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島田荘司先生の大ファンで、本格ミステリ一筋ン十年。
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            (横浜・馬車道)

 

月原渉著『九龍城の殺人 』(新潮文庫) 文庫 – 2022/8/29

これはもう注文しましたが8月29には届かない。

地元の本屋さんなのでしょうがないです。

どうやら『使用人探偵シリーズ』ではないような感じです。

『男子禁制」の魔窟で起きた
禍々しき密室連続殺人――。
全身刺青の女が君臨する妖しい城で、不可解な溺死体が発見される――。
魔都香港を舞台に描く傑作ミステリー!
母は殺された。私の目の前で――。

残されたのは切り取られた指と、不可解な麻雀牌。

私が母のルーツ香港に向かったのは、裏社会の長である祖母に遺骨を渡すためだ。
初めての街で、同年代の香港女子シャクティとホンファに出会った私。

徐々に知らされていく街の表と裏。暗黒市場に渦巻く欲望、

女だけが入れる妖しい城。富の頂点にたつ女。

理不尽な掟が支配する九龍城の深奥で、連続殺人の幕が開いた……。

切り取られた指、謎の手形、おぞましい真相とは。』

 

 

 

阿津川辰海著『録音された誘拐』 2022/8/24

これもいつものシリーズではないかもです。

『大野探偵事務所の所長・大野糺が誘拐された⁉ 

耳が良いのがとりえの助手・山口美々香は様々な手掛かりから、

微妙な違和感を聞き逃さず真実に迫るが、

その裏には15年前のある事件の影があった。

誘拐犯VS.探偵たちの息詰まる攻防、

二転三転する真相の行方は……。

今年最大の逆転ミステリー開幕。 本当に騙されていたのは誰だ?』

 

 

 

 

相沢沙呼著『invert II 覗き窓の死角』2022/9/14

城塚翡翠シリーズです。

これは倒叙なのですが、

倒叙物は好みではないので・・・

『反転、再び。
あなたは探偵の推理を推理することができますか?
嵐の山荘に潜む若き犯罪者。

そして翡翠をアリバイ証人に仕立て上げる写真家。

犯人たちが仕掛けた巧妙なトリックに対するのは、すべてを見通す城塚翡翠。

だが、挑むような表情の翡翠の目には涙が浮かぶ。その理由とはーー。』

 

 

 

 

羽純 未雪、 二階堂 黎人共著『呪縛伝説殺人事件』8月30日

『栃木県の片田舎に小さな村があった。

その村には〈アヤの祟り〉という言い伝えがあり、

アヤという名の女性が村に入ると災いが起こるというものだった。

現在村は〈梅屋敷〉と〈藤屋敷〉の二つの家を中心に動いていた。

東京から家に戻ってきた〈梅屋敷〉の跡取り和壱が、密室内で拳銃自殺をした……。
村にアヤという器量良しの女がいた。

夫と仲睦まじく暮らしていたが村長に目をつけられ夫は大雨の夜に川に流され亡くなった。

その後村では子供が神隠しにあって殺害される事件が続いた。

村人はアヤを疑い石を投げて殺し、簀巻きにして池に投げ込んだ。

池はアヤの血で真っ赤に染まった。池は〈アヤの池〉と呼ばれるようになった。

村に災いが起こる時、池は赤く染まるようになったという。』

 

 

 

 

市川憂人著『灰かぶりの夕海 (単行本) 単行本 – 2022/8/22

『どうして彼女がここにいる。
俺の前から、永遠にいなくなってしまったはずの彼女が――。
千真の前に現れた少女は、かつての恋人と同じ姿、

そして同じ《夕海》と名乗った。

だが彼女は、二年前に死んでいる……。
更に、仕事中に遭遇した殺人事件――密室の中で死んでいたのは、

恩師の亡き妻とそっくりな女性だった。
彼女たちの正体は? そして、この世界には《ナニ》が起きているのか?
注目作家・市川憂人が描くのは、《世界の色》がガラリと変わる驚愕必須のミステリ。』

 

 

 

紺野 天龍(こんの てんりゅう)著『神薙虚無最後の事件』 単行本(ソフトカバー) – 2022/6/1

これは最新本格を探していたら見つかったものです。

『大学二年生の白兎(はくと)は、

アパートの隣に住む一つ年下の後輩・志希(しき)に淡い恋心を抱いていた。

二人が自宅に向かう路上、体調を崩し倒れこむ女性、唯(ゆい)と出会う。

彼女が手にしていたのは、

唯の父、御剣大(みつるぎ・まさる)が著した20年前のベストセラー『神薙虚無(かんなぎうろむ)最後の事件』だった。

「神薙虚無」シリーズは、実在した名探偵・神薙の活躍を記したミステリで、

シリーズ最終巻では解かれるべき謎を残したまま完結となり、

ミステリ好事家の間では伝説となっているという。
白兎と志希は、唯の依頼で大学の「名探偵倶楽部」に所属する金剛寺らとともに、

作品に秘められた謎を解こうとするのだがーー。
過去と現在、物語の中と外、謎が繋がり、パンドラの箱が開くとき、

目にするのは希望か絶望か!?』

 

今のところはこんなところです。

知念さんは昨年の様な本格を書いて欲しいのですがどうでしょうか?

今村昌弘さんは今年も『屍人荘シリーズ』を出してくれるのでしょうか?

 

今年も財布が空になりそうな感じです。

まだ書くことはあるのですが又にします。

本格ミステリー大好きな皆さんと被った作品が一杯です。

愉しみですねニコニコニコニコニコニコお祝い