「『ジグβは神ですか』」 | たごさくの本格ミステリー倶楽部&山野草

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            (横浜・馬車道)


森博嗣著『ジグβは神ですか』読了。

って、読了してからもうすぐ1年になると思います。

ほとんど忘れています。


加部谷恵美、雨宮 純、山吹早月、海月及介などいつものメンバ(森博嗣調)

その他、森ワールドの住人がオールスターで出演のGシリーズ第八弾。







『芸術家たちが自給自足の生活を営む宗教施設・美之里。
夏休みを利用しそこを訪れた加部谷恵美たちは、
調査のため足を運んでいた旧知の探偵と再会を果たす。
そんななか、芸術家の一人が全裸で棺に入れられ、
ラッピングを施された状態で殺されているのが発見される。
見え隠れするギリシャ文字「β」と、あの天才博士の影。
萌絵が、紅子が、椙田が、時間を超えて交叉する――!』


加部谷恵美が、大学院に進学せずに県庁に就職し、

それから1年以上が経過。


雨宮純は、地元テレビ局でレポーター

山吹早月は、恵美と同じ三重で、国立M大学の助教。


恵美が好意を寄せていた海月及介は、W大に編入学。

たしか二度振られたと記憶していますが・・・


3年前までは探偵・赤柳初郎は今、水野涼子という女性になっています。


瀬在丸紅子が呼ばれる。

ジェーン島本が自宅の棺で寝ているところを発見した警察は、

彼女が真賀田四季本人であるか、

似ているだけの偽者なのかを判別するため、

真賀田四季と面識のある人物を呼び寄せる。

それが瀬在丸紅子だった。


各シリーズは10作品で終了している。

これも10作品で終了するのでしょうか?

各シリーズは完結しない形で終わったのだが、

これも大団円にはならず、終わると思う。

大団円とは、少しの謎も残らずに終わることだと思う。

そうではない、もやっと感が半端で無い森シリーズ。


でーーー★★★★半です。



    加筆修正あり