今日はnoteに書いた記事を無料公開します。




以下コピペです。

 

自己肯定感の土台になるもの

子供の自己肯定感を高めるにはどうしたらいいのか。

これは僕ら親にとって大きなテーマであり課題です。

 

でも、自己肯定感という言葉って、実はかなり誤解されやすい。

「褒めればいいんですよね?」

という話になりがちなのですが、実際にはそんな単純じゃない。

 

子供は「条件」を敏感に感じ取る

例えば、

「100点取ったから偉い」
「頑張ったから褒める」
「いい子だから好き」

こういう言葉。

もちろん悪気はないし親として自然な反応です。

 

でも子供は、そこにある「条件」をかなり敏感に感じ取ります。

つまり、

「できた時だけ認められる」

という感覚です。

 

条件付きの承認は、不安定

条件付きの承認だけで育つと、子供は少しずつ

「ちゃんとしないと愛されない」

と思うようになります。

 

勉強ができる・言うことを聞く・空気を読む、、、

そうやって「認められる自分」を維持しようとする。

 

一見すると優等生です。

 

でも内側では、

「できなくなったら価値がなくなる」

という不安を抱えているのです。

 

「そのままでいていい」が土台になる

自己肯定感の土台になるのは「何かができる自分」ではなく、

「そのままでも受け入れてもらえる感覚」

です。

これが、条件付きじゃない承認です。

 

 

もちろん叱ることはある

ここで誤解してほしくないのは、何をしてもOKという話ではないこと。

悪いことは止めなければいけないし、ルールも必要です。

 

でもそれと、

「あなたという存在を認める」

は別の話です。

 

 

子供が本当に安心する瞬間

子供が一番安心するのは失敗したときに見放されなかった経験です。

  • テストで悪かった
  • うまくできなかった
  • 学校で失敗した

そんなときに「大丈夫」と言ってもらえた記憶。

これが残ります。

 

 

「頑張ったから好き」ではなく

もちろん努力は褒めていい。

 

でも「頑張ったから好き」だけになると苦しくなる。

 

子供に必要なのは、

「うまくいっても、いかなくても、あなたはあなた」

という感覚です。

 

 

大人にも必要なこと

実はこれ、大人も同じです。

条件付きでしか認められてこなかった人ほど、

  • 頑張りすぎる
  • 失敗を怖がる
  • 自己否定が強い

傾向があります。

だからこそ子供の頃の「安心感」は、その後の人生にかなり影響するのです。

 

 

まとめ

自己肯定感は「褒められた量」ではなく、

「条件なしに受け入れられた感覚」

から育ちます。

 

うまくできた日だけじゃなく、ダメだった日にも「ここにいていい」と思えること。

 

それが、子供の心の土台になるわけです。