風邪(インフルやコロナ含む)ってのはウィルス感染症なので抗生剤(抗菌薬)は不要である。

 

当たり前のことなのに、それが守られていないのが問題でした。

 

「とりあえずビール」

みたいな感覚で、発熱や風邪できた患者さんにとりあえず抗生剤を出すってのは無意味であるどころか、無駄に耐性菌を育てることになり患者さんにはデメリットしかない。

 

 

このほど、支払基金は今後は風邪などへの抗生剤投与に対する保険請求を原則認めない方針にするんだそう。

 

まあ早い話が風邪に抗生剤を出すのは保険外だよ、って意味です。

 

 

ただの風邪なのに風邪薬(風邪症状を緩和する薬の総称)に加えてセットで抗生剤を出す医者は、まだまだ多い。

 

セットのポテトじゃねえんだから。

 

しかもそれに関する説明がないからポテトと違って悪質です。

 

デメリットが多い抗生剤を処方するにあたって、その説明がないってのは繰り返し言うけど問題ありすぎなのです。

 

お薬手帳をあらためて見直してください。

抗生剤が毎回出されまくってませんか??

 

 

なので今回のようにむやみやたらな抗生剤処方を抑制するようなルールは歓迎すべきことだと思います。

 

、、、ま実際は「保険病名」さえつけてしまえば通ってしまうので、これによる抑制効果は限定的かもしれないけど。

 

でもそれくらい抗生剤を使うことは良くないことなんだってことを多くの人が知るきっかけにはなったかもしれません。