去年の図書館貸出最終日に借りてきた本3冊の中から最後の3冊目を約1週間前に読了♪

今はおととい職場に置き忘れた本を昨日無事に回収してw絶賛読書中てへぺろ



今回はこちら!

再開発進む横浜・みなとみらい地区でひっそりと営業する一軒の喫茶店。
その店は客から送られてきたポストカードを壁一面に貼っている。
葉書でしか伝えられない思いもある。
そしてここに永遠に残る。
地元で教師をしている五月雨丈司など、常連たちの人生が浮き上がる。
心温まり、読後感の爽やかな連作集。

※双葉社HPより引用


(この本はこないだの三連休最終日に寄った喫茶店でも読んでいた本ですてへぺろ)

今作の舞台が横浜のみなとみらいの海岸通りで営業してるカフェだなんて、なんだか良さげなロケーションを想像してつい立ち寄りたくなりそう🤭

しかもこのカフェ、中に入ると壁一面にポストカードが貼られている風変わりなお店でますます気になるわw

そのポストカードというのは、このカフェ宛てに常連さんたちが出した絵葉書だったり、常連さんに関連する人がその人宛てに「ポストカードカフェ気付◯◯様」という具合にカフェ経由で絵葉書を出してきたりと利用は様々。

各章では、常連さんやカフェのマスター、店員などそれぞれにスポットを当ててポストカードを介してそれぞれの悩みや問題に絡んだ物語が進んでいく感じ。

その前に読んでいた2冊がミステリー続きだったので、今回は割とほっこりな内容で気楽に読めたw



こちらが著者の吉野万理子さん指差し


神奈川県のご出身ということで、著書には神奈川県を舞台にした作品が多いようだニコニコ

今作もそうだが他に「99通のラブレター」や「思い出あずかります」という作品もあるようで、吉野さんは手紙や思い出に関する物語を得意とする作家さんなんだろうねウインク

あと気になるのは「今夜も残業エキストラ」笑い泣き

ちなみに今夜は定時で帰りましたw



そして併読してる文芸誌GOATやぎ座からは、

詩人・作家6名がつなぐ詩「愛と再生」、

さらにこちらも文芸誌のミステリーズ!虫めがねからは、笠井潔(きよし)さんの連載評論「人間の消失・小説の変貌1️⃣ 作品と魔性——柄澤齊『ロンド』」を読了! 

詩の方は、詩人や作家6名がそれぞれ「愛と再生」をテーマに言葉を紡いでいて、当たり前だけど同じテーマでもそれぞれ違って各人の個性が出る面白い作品で楽しめた♪

笠井さんの連載評論の方は柄澤齊(からさわひとし)さんの小説『ロンド』についての書評。 

作品内に登場する絵画『ロンド』が関連する連続殺人事件の内容になっているようだ。

書評は私には小難しくてなかなか理解も追いつかないけど、この『ロンド』という作品も読んでみたくなった🤭