TODAY'S
 
BOOK📚


約3週間前に図書館で追加予約して借りてきた2冊の中から、約1週間前に2冊目を読了♪

職場の同僚からお借りしていた本も本日読了口笛

その感想はまた後日ウインク



今回はこちら!

〝売れない小説家だった祖父が遺した手紙に従い、ひきこもりの私は遠野を訪れる。この地の旧家で起こった80年前の不可解な殺人事件。それは祖父の怪奇小説「サナキの森」に描かれていた「呪いによる殺人」に酷似していて…。〟

新潮社単行本より引用


自分宛に祖父が遺した手紙に書かれていたある探し物の依頼に従って岩手県遠野市にある小さな村を訪れた主人公は、祖父の小説の殺人事件の内容とその訪れた村で昔起こっていたある旧家での怪奇殺人事件があまりにも似ていてその村で出会った少女と行動を共にし、主人公が想いを寄せていた恩師とも連絡を取り合いながら事件の真相を暴いていく思わぬ展開に…という先が気になるゾクゾクする内容不安w

村、神社、旧家での謎の殺人事件の組合せ…

如何にも禍々しい王道のミステリーという感じニヤリ

旧字体や旧仮名遣いで書かれた祖父の怪奇譚と、普通の文体で書かれた主人公の視点が交互にパート分けされて進んでいく展開がユニークだった。

でも旧仮名遣いの読みづらいこと笑い泣き

そこはなんとなくの感覚で読んでたわw

内容は単なるミステリーだけでなく、甘酸っぱさというか恩師との複雑で微妙な距離感もあったりでその関係との決着があったりも🤭



こちらが著者の彩藤アザミさん指差し


今作の事件の舞台は岩手県だったけども、この著者の生まれも岩手県の盛岡市ニコニコ

第一回新潮ミステリー大賞を受賞してデビューしたのがこの「サナキの森」キラキラ

この作品を応募した時の名前は〝手羽先ささみ〟さんだったというのが面白い爆笑



そして併読してる文芸誌GOATやぎ座からは、

韓国の方でパク・ソルメさんの小説「ポルト」、

さらにこちらも文芸誌のミステリーズ!虫めがねからは、山口雅也さんのエッセイ「ファイロ・ヴァンス映画を観ていろいろ考えた」を読了!

パク・ソルメさんの小説の方は〝ドライブ文学〟のようだが、運転者の視点ではなく運転しない後部座席に乗ってるような人の視点で書かれていて、免許を未だに持っていない私はふふ🤭と思いながら読んでいたw主な内容は道路と家をモチーフにして、家を見ながら移動する話と変な妄想に広がってなかなか今まで読んだことのない展開の話だった爆笑

山口さんのエッセイの方は、愛犬家の探偵が出てくる「ケンネル殺人事件」(1933年)という古い探偵映画映画の話でその映画も面白そうだった爆笑

アマプラで探したらなんと観れるじゃあ〜りませんかおねがい飛び出すハートww

こちら⇩にチラッとその映画の内容が👀

当時のワンちゃんたちも可愛い笑

アマプラはもちろん字幕で観れるのでさっそく今夜か明日観てみようかなぁ口笛