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幼少期に恥ずかしかったこととか、嫌だったことを今でもいろいろ覚えている・・・・

 

という話を先日友達のみんみんとあづとしていたんですが

 

子どもって、天真爛漫に見えて、無知ゆえに、日々些細なことを気にして悶々として生きていますよね。

 

 

私の場合は、親が死んだらどうしよう、戦争がおきたらどうしよう、虫歯になったらどうしよう

 

手の平の色がちょっと人より赤い気がするけどどうしよう

 

朝よりホクロが増えてる気がするどうしよう

 

こないだ先生に「今日食べた朝ごはんは?」て聞かれて「ちくわ」って言ったけど実は間違ってて「かまぼこ」やったことがバレたらどうしよう(嘘ついたと思われる)・・・・などなど、どうでもええわ!と思うような小さい事をめちゃくちゃ気にして日々悩みながら生きてたわ。

 

特に寝る前に思い出すんですよね。(このちくわとかまぼこの件に関しては、担任が変わるまでずーっと気にしてたわ)

 

幼稚園の夏休み、毎日持っていってる「れんらくちょう」が見当たらないことに気づいて

 

もしかして失くしてしまったんじゃないか

 

ていうか失くしてる絶対

 

れんらくちょう失くしたらどうなるんやろう

 

めちゃくちゃ怒られるんかな

 

絶対代わりなんてないはずやし、幼稚園いかれへんくなるんかな・・・

 

と悩み過ぎて、夏休みにあった自由参加の楽しい1日お泊り遠足に「いきたくない」と言い張って休んだことさえある。(9月に登園したられんらくちょうは幼稚園に置いてあって死ぬほどホッとしたんですが)

 

これはエッセイ本にも書いた話なんですけど

 

4歳の時、劇で鳥の役だからと、練習時に劇中で歌う「ハッピーバースデー」の歌を突然全部「ピ」で歌ってしまい(ピッピピーピーピーピ~)、そのことをその後何年間も、小6ぐらいまで思い出すたびに恥ずかしさで死にかけておりまして。

 

みんみんは合奏で1人だけ大太鼓だったのが嫌でたまらなかったこと

 

あづは幼稚園の劇で「白雪姫を捕まえるのよ!」に対して「はい!」と答えるところを、前日に時代劇を観ていたために「ははぁ!」と答えてしまい、先生に怒られたのをいまだに覚えているそうな。(先生怒らんでも)

 

 

そして今度、アミ(6歳の長女)は発表会の劇で「おやゆびひめ」をやるそうです。

 

 

アミ:あたしな、ほんまはな、お花の妖精がやりたかってんけどな、ジャンケンで負けたからネズミのおばさんになってん・・・・

 

山本:ええやんネズミのおばさん可愛いやん。なんの台詞言うん?

 

アミ:あんな・・・・・いや、いや・・・あかんねん!

 

山本:え、どうしたん。

 

アミ:なんかあたし、劇やったら違う声になっちゃうねん

 

山本:違う声になるんや。

 

アミ:なんかさあ・・・今のこの声じゃなくなるねんなあ。なんでやろ。『春が来るまでここにいて・・・』・・・キャーーー!声が変わっちゃう!

 

山本:え、めっちゃアミやでそれ(笑)

 

アミ:違うってー!

 

山本:もっかい言ってみて。

 

アミ:・・・・『春が来るまで・・・・・』イヤァーーー////

 

 

別にええがな!って思うけど、でも、嫌なんやろうな。わかるでそれは。台詞ってどうしても台詞っぽくなってまうし、そこに気づいてしまうと恥ずかしいよな。

 

 

偶然、私も6歳の時にやった劇が「おやゆびひめ」でした。

 

私はおやゆびひめの役をやったんですが(※クラスの女子大半おやゆびひめ)

 

その中で、歌が流れる中、ケガしたツバメに葉っぱの布団をかけて、優しく背中をなでてあげるシーンがあったんですけど

 

それがめちゃくちゃ嫌で。

 

優しく背中をなでてあげるだなんて・・・!!(何が嫌やねん)

 

なんやろ、そんな行動したことないし、ツバメ言うても知り合いやし

 

とりあえずめちゃくちゃ恥ずかしかったんですよね。

 

なんで背中なんて撫でなあかんねんと、練習時、ツバメをただしゃがんで見守ってたわ。

 

当然、忘れてるだけと思っている先生に「ゆりちゃんそこで背中なでてあげてー」って言われて(うわーバレた)と思って

 

結局触れるか触れんかみたいなソフトタッチの、いやアンタ余計恥ずかしいでそれっていうような動作で本番も終わらせた気がする。

 

 

こういう、うまく説明できないし、わかってもらえっこないから胸に秘めている感情って

 

きっとアミにもいっぱいあるんやろうなあ

 

そして母も、気づいていながらあえて聞かったこともあったんやろう

 

と、最近よく思います。

 

まあ、それに全部寄り添う必要もなく、「わかってもらえない」をどう消化するかも成長の1つなんやろう。

 

 

ほんでそのツバメの件、幼児やったら共感してくれるかもしれんと思ってアミにしてみたら

 

 

アミ:えぇー!何が恥ずかしいんそれ。なでるだけやろ?!

 

 

って真顔で言われてちょっと切なかったわ。

 

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