藤本さきこ認定講師・安井佐和子です。




私は、

何か物事を習得するのに、
 
何かを理解するのに、
 
「掛ける時間は早い(短い)方がいい」

と思っていた。
 
 
 
 


それは何故だろうか、と考えたら
 
「時間は限られているから」
 
と思っていて、
 
 

それはつまり、
 
「命は有限」
 
ということだった。
 
 
 
 
 
とにかく早く!
 
何でも早く終わらせて、次に行く。
 


この限られた時間で、

いかに多くを得ることができるか。

いかに多くを経験できるか。

だった。
 





 今年の夏に参加した

伊勢合宿でのさきこさんの講義で、

それが変わった。



 
 



 
「死ぬまでに〇〇したい」という思え方、
 
それはつまり、「死んだら終わり」ということ。
 
その思え方がある限り、
 
自分の命に追い立てられる。
 
 
 
 
時間とは
 

一方向に進んでいるもの

 
 ではなく、
 
 

ぐるぐる回っているもの
 
 
 
 
 
 
繰り返されている
 
 

伊勢神宮。とても空気が澄んでいた。


 
「時間」とはぐるぐる回っている。


四季がそうであるように

地球が公転しているように


そういうもの、なのだ。
 
 


時間が一方向に進んで行く、

という考え方は、

何というか、やっぱり焦る。

ぐずぐずしていてはいけない!という焦燥感にかられる。
 
 

繰り返されているというイメージは

ずっとあるもの

という安堵感がある。

心地よい。

 


何かをするのに、

早いほうがいい

とか

急がなくては!
 
と必要以上に焦る必要もないし、追いたてられるものでもない。
 



 
「早い」は掛けた期間が短い、とも言えるし

「遅い」は掛けた期間が長い、とも言える。
 
 

どちらも対等な経験だ。
 
 
 
 
 
 
 
 



 
命は永遠に続くもの、
 
時間もぐるぐる回っていて繰り返すもの。
 
進んで行くものではないなら?
 
 
 



ただ、

焦らずに、追いたてられずに

今を、この一瞬一瞬を大切に生きていきたい。