前回の記事 で、愛と慈悲の力を高める方法についてお伝えしました
それは、『縁のある人について(心から相手の幸せを願いつつ)、真剣に考える』というものでした。
このことは、言い方を変えると『おもんばかる』と言えるかなぁと思います。
この『おもんばかる』という言葉は、このブログでも何度か出てきましたね
せっかくなので今日は、もう少しこの辺について、わかりやすく、詳しくお伝えできたらなぁと思います(^^)
前回の記事は、僕の心から出てきたものですので、あくまでも僕のやり方っぽいものをお届けしたように思います
あまり具体的なことをあえて書かないようにしたのですが、それでも言葉のエネルギーや雰囲気から、なんとなく僕なりのスタイルが伝わったかもしれません。
でも、改めて客観的に考えてみると『おもんばかる』ことにも、きっとその人それぞれの魂の個性が表れるだろうなぁと感じました
喜びや楽しさが得意な魂の持主は、『どうしたらあの人を喜ばせられるかな』とおもんばかるかもしれません
癒しや安らぎが得意な魂の持主は、『どうしたらあの人の心に癒しを届けられるかな』とおもんばかるかもしれません
調和やバランス感覚が得意な魂の持主は、『どうしたらあの人の状況を調和に導けるかな』とおもんばかるかもしれません
慈悲と知恵が得意な魂の持主は、『どうしたらあの人に気付きと幸せを届けられるかな』とおもんばかるかもしれません
こうやって考えると、おもんばかることにも、人それぞれあるということですね。
いろいろな視点でおもんばかってみて、自分の心のエネルギーが一番高く感じられるスタイルを持たれるとよいのかなぁと思いました
基本はそのスタイルだとしても、相手によって、その時その時で少しずつ変えてみるのもいいでしょうね。
日本は『おもてなし』の文化が古くからありますが、その背景にはいつも『おもんばかる』ことがあったのだと思います。
人に何かを伝える時、背後におもんばかったエネルギーと蓄積があるほどに、伝わる可能性は高くなるのでしょう![]()
でも、もし一生懸命おもんばかって、相手に伝わらなかったとしても、どうか勇気を持って伝えたご自身を誉め称えてほしいと思います
伝え方があたたかくなかったとか、あいまいだったとか、振り返って次回に活かすことは大切だと思いますが、精一杯やったのですから、どうか責めないでほしいです
僕は稀に油断していると言い方が厳しくなることがあって、よく反省してきました(´ω`)
でも、そういう失敗を重ねることで、少しずつおもんばかるエネルギーも、深さも増していくように思います。
やはり、おもんばかると言ってもなかなか難しいこともあると思うのです。
特に距離の近い家族などは、お互いに嫌なところもよく見えますから、難易度も高いです(@_@)
こちらから指摘しても直らないことや、否定的なキツイ言葉など、特に相手に対するマイナス感情を持ちやすいですよね。
日本人は特に感情を溜めこみやすいので、それが大きくなっていくと、『心から相手の幸せを願う』ことも難しくなってしまいます。
しかし、どんなにマイナス感情が大きくなったとしても、よく考えてみれば、そのきっかけとなったのは相手の『一部』のはずです。
相手の過去のキツイ言葉や、直らないところなど、『一部』の悪いと感じる部分にフォーカスした時に、マイナス感情は大きくなるものですよね。
だからもし、相手との関係を良くしたいと願う場合、まず理解すべきなのは『この感情はその人の一部分から来ている』ということでしょう


そして、『嫌っているのは自分の感情で、真実の相手は別にいる』と思えると、客観的に自分を見つめ、もう一度相手を、おもんばかることができるのだと思います。
さらに具体的に、相手をおもんばかる際のコツは、その人の『心』をイメージすることです。
過去の出来事や、言葉に直したその人のイメージではなくて、”感覚的に”相手の『心』をイメージして、相手の存在感を感じてみるんです。
目の前にその人がいるとイメージしてみてもいいかもしれません
最初は難しいかもしれませんが、コツがつかめてくると、その人の心模様がなんとなく感じられるようになってきます。
さらに続けていくと、いろいろな心模様の奥には、辛かった事情や苦しみの感情が影響しているのもわかるようになってくるのです。
そういう深い部分が見えてくると、『そうか・・・辛かったんだなぁ』と相手への慈悲心も生まれてくるわけです![]()
このように相手の痛みや苦しみをよく感じることができると、先にお伝えしたような、『じゃあ、どうしたら相手を喜ばせられるだろう』とか、『どうやったら幸せへ導く気付きを届けられるだろう』という考えに繋がってくるわけですね。
・・・簡単に言ってますが、かなりエネルギーも使いますし、しんどい作業ではあります(;^ω^A
でも、だからこそ、おもんばかることを続けて、相手にこちらの気持ちが伝わったり、幸せへ少しでも導くことができた時の感動はとても大きなものがあるのです(TωT)
このような感動を積み重ねていくことが、相手との『絆』を深めるということなのかもしれません
これは、あくまでも僕の感覚を通して得てきたことですが、セッションなどを通していろいろな人に会っていく中で、「あ、この人も僕と同じ感覚を持っているな」感じることが何度かありました。
今感じているのは、この『おもんばかる感覚』は、ある程度個人差はあったとしても、誰もが訓練することで身につけられる感覚だということです
霊能力などの先天的な能力と違って、『相手の心(魂)を感じる能力』は誰にもあらかじめ備わっている能力なのだと思っています。
ただ、前回もお伝えしたとおり、無理はせず、モチベーションが湧いてくる範囲でおもんばかることが大切だと思います(^^)
なにしろ、基本的にとっても大きなエネルギーを使う作業ですからね![]()
まずは自分の心と体を癒したり、仕事など現実面も大切にしながら、少しずつチャレンジしていかれると良いと思います![]()
ちなみに僕自身、おもんばかることは今も日々一歩ずつ挑戦しいて、できる時もあれば出来ない時もあります(´ω`)
前回もお伝えしましたが、やはりモチベーションが湧かない時は、無理すべきではないと思っています
ただ、少しずつでも続けていった先には、きっと素晴らしい世界が待っている感覚もあるんですよ![]()
時代は少しずつ少しずつですが、心と心の絆が深まる方へと進んでいっているのかもしれませんね![]()
よかったら、無理はせずとも共に一歩ずつ歩んでまいりましょう(^^)
ご覧くださりまして、ありがとうございました![]()