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元介護職員のかなちんです。
母の介護を通して、
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顔面神経麻痺(ベル麻痺)を発症してから、
「どこを受診すればいいのか」
「このままで大丈夫なのか」
分からないまま
いくつかの医療機関を受診しました。
今回は、発症直後の経過と、
耳鼻科を受診する前までの
いくつかの判断を振り返った備忘録です。
うがいで気づいた最初の違和感
・8/9(土)
お盆前に眼科を受診しました。
この日は後発性白内障の診断を受け
検査で瞳孔を開いていたので
夜まで右眼だけぼんやりと視界不良でした。
夕食は特に違和感はなかったけど
寝る前のはみがきでうがいをした時に
えっ!?
口に含んでいた水がダーっと流れ出し
まるでコントのようでした 。
歯医者さんで麻酔をして
切れるのを待っている間に
お水を飲んでこぼしたような感覚 !?
・8/10(日)
朝になると、
右目が開けていられない
話しにくい、食べにくい、 と、
症状はもっと顕著になり
時間が経つほど、症状は悪化していきました。
私は、脳梗塞の既往があるため
一瞬、脳梗塞の再発かと思いました。
以前も話しにくさがあったので…
でも、脳梗塞の時のような
麻痺側の手足の脱力感はありません。
かかりつけ医はすでにお盆休みに入っていたため
次の日に年に一度のフォローアップをしていただいている
総合病院の脳神経外科を受診するつもりでした。
発症直後、いくつかの病院を受診
8/10(日) 夜 夜間救急センターと夜間救急病院を受診
夜になり悪化している私の状態を見て、
夫と長女が心配して
「夜中に急変したら本当に大変だから!」
と、夜間救急センターの受診を勧められました。
私の感覚としては
「脳梗塞の時とは違うから大丈夫」とは思いながらも
家族が心配する気持ちもわかるので
別居の長女とは現地で合流することにして
2人に付き添われて受診しました。
担当してくださった先生は、心臓外科の先生でした。
問診と症状から
概ね、顔面神経麻痺(ベル麻痺)の症状だと思われるけど
現時点では 脳梗塞の疑いも払拭できないため
MRI撮影を勧められました。
夜間救急センターにMRIはないため
その夜の脳外科の当番病院につないでもらい受診。
MRIの結果に異常はなく、ベル麻痺と診断。
数日後、指定された日に外来受診を勧められる。
(私がお世話になっている脳外科とは別の病院でした)
大量のステロイド剤と抗ウィルス薬などを処方してもらい23時過ぎに帰宅。
8/13(水) 脳外科外来を受診
担当の先生に受診に至る経緯を伝えると
カルテを見ながら
右顔面神経麻痺(ベル麻痺)と診断される。
この病気は、回復に個人差があること。
早い人(軽度)は、1ヶ月くらい、
遅い人(重度)でも半年くらいで自然治癒する。
たまに半年経っても治らない場合は、
形成外科での手術が必要になる。
夜間救急で処方された薬は
一定期間の服用が必要だけど
少しづつ減らしていくので
追加の薬が処方される。
処方された 薬を飲み切ったら
再受診はしなくてもいいとのこと。
リハビリスタッフから
リハビリの方法を聞くようにと
リハビリ科へ案内される。
リハビリスタッフからも
リハビリでの通院の必要はなく
渡されたプリントでの
自主トレを勧められる。
リハビリの待合室で
同じリハビリスタッフから
私と同じ説明を受けている
70代くらいのマダムがいた。
話の内容から彼女も顔面神経麻痺で
今回は再発とのこと。
前回もこの病院でお世話になったらしく
治るまで4ヶ月かかったと…
リハビリスッタフが
「長い間大変でしたね」
と、声をかけていた。
その話を小耳にはさみながら
実際に治るまで4ヶ月もかかることがあると知り、
その間、経過観察がないことに強い不安を感じました。
8/16(土) かかりつけ脳神経内科の定期受診
この一週間のことを伝えると
顔面神経麻痺の指針になる
チェックテストをしてくれて
中等以上とのことで
A総合病院の耳鼻科を紹介される。
顔面神経麻痺は末梢神経の麻痺で
末梢神経は、耳の後ろあたりに集まっているので
耳鼻科担当なんですって。
脳梗塞は中枢神経の麻痺なので
脳神経外科、脳神経内科の分野だと説明されました。
顔を動かすだけも
中枢神経医、末梢神経と
いろんな神経が複雑に絡んでいて
人の体って不思議です。
内服薬においては
脳外科で処方された分を飲みきって
終わってしまうと弊害があるので、
更に少しずつ減らしてフェードアウトできるように
追加分が処方されました。
翌週にA総合病院の予約が取れたので
紹介状を書いていただきました。
紹介状を書いていただき、
次に進む準備は整いました。
でもこの時は、まだ何が起こるのか分からず、
気持ちは落ち着いたような、落ち着かないような状態でした。

A総合病院の耳鼻科では、
それまで聞いたことのなかった説明が多く、
正直、驚きの連続でした。
耳鼻科を受診してからのことは、
次の記事にまとめたいと思います。
星や香りの視点で小さなヒントを書いています。
➡介護福祉士が届ける 心と人間関係を整える 星と香りの処方ブログ
最後までお読みくださりありがとうございます。





