火のグランドトライン「閃きと啓示、情熱の熱い秋」 | 占星術家しゅんじ「宙の色(そらのいろ)」

占星術家しゅんじ「宙の色(そらのいろ)」

「宙」という文字には「永遠の時間」という意味があります。
時は無色透明ではなく、無限の彩りに満ちた物語のような連なりです。
西洋占星術を通して、時に込められたメッセージを読み解きます。

Facebookの投稿の転載です。


9/28~10/13までの間、
「火」元素の3星座
(牡羊座、獅子座、射手座)にある星が
「グランドトライン」
と呼ばれる
正三角形を作ります。





お彼岸を過ぎたというのに
星空は相当熱いです。(*゚∀゚)=Oh!!


配置を具体的に見ると
牡羊座の天王星(閃き、ブレイクスルー)
獅子座の木星(創造性と自尊心の拡大)
射手座の火星(挑戦意欲、向上心)です。

その3つが調和・支援の関係で手を繋ぎ
互いのよい部分を引き出しあいます。
否定や方向転換による失速がないので
三つ巴の相乗効果はどんどんと加速し、
「火」の純度は高まってゆきます。



火は、静寂を破る波と熱の拡がりです。
ふと一人目を覚まし、躍動し、
情熱は周囲へと伝播して揺さぶります。

火は、物質や生命を動かすための
最も根本的な熱源である
精神、魂(スピリット)です。


火は、占星術では「直観」を表します。
知人の占星術家ユキコ・ハーウッドさんの
解釈を引用すると ↓

直観は「想像力を意味する直感とは違う。
あれは下の方からフワーッと湧いてくるイメージ。
直観は五感の領域を越えたものであり、閃きや神の啓示、
お告げのように突然上から降りてくるもの」です。
(引用終わり)


閃きや啓示が突然落っこちてくるので
頭上注意(笑)



ただ、ここまで火が過剰になると、
興奮で自分だけの世界を突っ走って
地に足がつかず
抽象度もどんどんと高くなって
独りよがりになる傾向があります。
しかも、分かってても
それを止めたくない、止まらない(笑)

でもこれから天秤座(風)の太陽が
間接援護に加わってきます。
パートナーシップは、
先日の新月のテーマでもありました。
「理解者、聴き手、パートナー」の
鏡を通して純粋なままのスピリットは
客観性と冷静さを取り戻し、
具体的な知恵や言葉に変換され
飛び出してゆくだろうと思います。



芸術の秋、行楽の秋、読書の秋
食欲の秋、スポーツの秋。
なんでもかまいません。

閃きや啓示、否応無しの情熱に従い、
枠に捉われずワクワクを信頼して
時の経つのも忘れて
とことん熱中する or 無私になる
熱い秋にして頂きたいと思います。