出生図の牡牛座の月「料理は安らぎを与えるもの」 | 占星術家しゅんじ「宙の色(そらのいろ)」
火曜日は久々に仕事が早く終わったので、スーパーで野菜を買って、ものすごく簡単にだけどお弁当用に料理をしました。ストウブのお鍋でサツマイモと蓮根をふかして、ほうれん草を茹でて胡麻和えにしました。うちのわんこはサツマイモが大好きなので、一緒にもぐもぐ食べました。
ほんのそれだけのことで、ものすごーーーくリフレッシュ。追い炊きしなくても暖かい風呂にゆっくり入って、ほっとして、幸せだなあとしみじみ感じました。
料理はとてもエネルギッシュで、五感をフル活用させてくれます。火にかけた鍋から伝わってくる熱。サツマイモの甘い湯気。湯に入れた瞬間、明るく鮮やかに変わるほうれん草の緑。ほうれん草を強くしぼる。でも「つぶさないように、これは食べものだから」とイメージしながらしぼる。
いつの間にか「食材」が「食事」に変わっていく不思議。食材にはエネルギーが宿っていて、それが食事になった瞬間を境にそれはどんどん揮発してゆくようなイメージがあります。できたての食事はエネルギーがピークだから、それがなるべく逃げなうちにいただきますしたい。個人的にそう思ってます。
だからなのか、陳列されっぱなしのコンビニなどの「食事」は、とっくに抜け殻になっているようにしか思えないので、覇気を感じません。逆に、活気のある八百屋さんとか旅先の産直などでは妙にワクワクします。荷物になると分かってても、思わず何か買いたくなります。
料理は「食べる」ことだけでは満たせない何か、食事の量でも味でも満たせない、別の何かを満たしてくれる気がします。不思議なことに、僕は料理をすると食べる量や間食も減ります。過食は、満たせないと分かっている抜け殻を、ストレスの反動で冷静さを失って食べ続けるようなものだと思います。…反省。
母が毎日作ってくれる食事はありがたいけど、正直、自分が欲しているものとは微妙に違う。でも、母が自分に小さい頃から料理に親しませてくれたことには、本当に感謝しています。忙しくても、自分の身体のためにキッチンに立とう。

ストウブで炊く玄米が大好きです。
ところで、僕の出生図では月が牡牛座(地)にあります。
さらに月を含む合計5つの天体が「地(身体・五感)」にあるので、
五感をのびのびと活かして感じること
特に牡牛座の表す部位である「喉や口」に関するお料理をすることが
自分をほっとリラックスさせ、
安心感を取り戻す感覚に結びついているのだと思います。
疲れた時には、無理に出生図の太陽が象徴する
輝きや発展力をもたらす表向きの活動ではなく、
月に焦点をあてた活動をしてじっくり充電することが必要ですね。 
