考察:深海龍と海王と惑星賛歌と羅針盤 | ◎時空の螺旋◎ spatio-temporal-*HELIX*

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この世界の美しさ
自然の摂理の巧妙さ
命の営みの不思議さ

センス・オブ・ワンダーをアートで表現します。

ごぶさたしておりますHELIXです。


いやぁーもうー

 
なんつーか
 
シンクロなんぞ書く必要はないなー
 
と思うけど
 
整理のために書いてみます。
 
 
「王」ってことはオスですか???

私は慈愛と母性愛溢れるメスだと感じました。
『海は産みに通じ 宇宙の子宮これを龍宮という』
ってことはやっぱりメス???
 
と聞けなかった…
(小学生のころから手を挙げれないタイプ)
 
何のこっちゃって?
陶彩画家、草場一壽さんの講演会と大阪個展の話です。
 
草場さんの新作「海王」
同じ意識体ですよ。
「深海龍」
 
草場さんの「海王」 *画像お借りいたしますm(_ _)m
 
私はこの龍が子供を産むところも見たのでメスだと思ってるんですが。
参照:関西弁を喋る龍「深海龍」 「龍の子供」

ちなみにマネしてませんよ、私は2年前に描いたものですからね!
 
私が見たものは深海にいたので深海龍と呼んでいます。
触れたらものっすごい慈愛と母性の塊でしたが、
天からの雷を食らって体内に取り込む荒々しさもあり、
雷のエネルギーを変換して海底に届け、
様々な生命体の眠っているDNAのスイッチをONにして進化を促しておりました。
 
エネルギー変換ができるのも女性的。
女性は男性のエネルギーを受け止めて次の命に変換する能力があるでしょ?
 
進化を促す際に見た模様が広がる毛細血管のようでした。
毛細血管も植物の枝分かれも、何なら進化の系統図も、同じルールのフラクタル構造です。

草場さんのおっしゃる
「さきはえたまへ」
ですよ、命よ枝分かれするかのように栄えよという神々の祈り。

「海王」の周りの生命体のような波もそれを表しているのでは?
 
 
「海王」の赤と青の玉は何を表しているのですか?
ミョーに気になりましたこの玉。
私の「惑星賛歌」では月と地球が2:1の距離にある見えない中心点を軸に螺旋運動しているところです。
 
 
 
この龍は海ではなく宇宙空間に感じた透明な龍ですが、描いている『玉』に共通性があるように思ったのです。
 
 
 
「海王」の波に渦があるのは渦に特別なエネルギーを込めているからですか?
私は渦ばっか描いてますが立体的に流れる螺旋状のエネルギーを二次元平面に落とし込んだ表現です。
ちなみに名乗ってる名前もHELIX(螺旋)です。
 
 
 
 
てな具合に、やたら目が離せなくてずーっと「海王」の前にいたし近寄ったり遠ざかったり何度も見に行くウザイ客だった私ですが、購入はあっさり決めました。
 
え!!!
買ったの!?
 
と数分後、自分で自分にびっくり。
 
あ、もちろんシルクスクリーンですよ、
原画は3000万円ですって(゚ロ゚)
 
子宮口を表す沖縄の墓石の扉を「入口」と言ったら
「草場さん(男性)にとっては入口でも、女性にとっては出口です!!!」
と怒られたというエピソードで皆様、爆笑でしたが(まさかの下ネタ!)
ちょうど会場へ向かう電車の中で読んだ本「宇宙の羅針盤」とシンクロして、実はむちゃくちゃ深い話だと思ったので本のストーリーを要約しておきます。。
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
△と○が恋をしました。
でも2人はぴったり重なり一緒になることができません。
 
さあどうする?
 
○は外側へ向かう広い愛。
△は内側へ向かう深い愛。
 
重なり合えないなら
○の中に△を書こう。
○の外を△で囲もう。
 
2:1の比率を保ちながらマクロ(外側)に永遠に、
ミクロ(内側)にも永遠に広がり続ける。
 
この無限ループが宇宙の原動力。
これが宇宙の創造原理。
 



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外側と内側
 
反対に見えて実は同じもののベクトルの向きが違うだけ。
 
右回転を裏から見たら
左回転だということと同じロジック。
 
裏と表のある、コインはひとつのコインでしかないのと同じロジック。
 
入口と出口も、同じ扉の表裏なだけ。
男性と女性、ベクトルの向きが違うだけ。
女性は男性の、男性は女性の裏返し。
(となると、もうひとつの新作イザナギ・イザナミともシンクロしますがここでは割愛。)
 
水色に塗られたドアを入って
振り返ったらピンクのドア。
裏がピンクに塗られてただけなのにね、
違うものだと思い込んでしまっているのが二元性。
その思い込みが善悪、優劣、光と闇などを生んで苦しいけれど、
そこにちょっとずつ気付いてゆく過程もまた面白いのがこの世の中。
 
私も二元性…優劣に打ちのめされたというか衝撃受けまくって苦しいです、なう。
 
草場さんがどうやって制作されてるか知りたいなー
と思ってたら陶彩画のメイキング映像が会場で流れており、しゃがみ込んで食い入るように見てました。
 
たぶん口はあんぐり開いてたな。
 
すごいわ。
 
むっちゃ手間と時間と神経を使って
この細やかさ。
この構図の見事なバランス。
この美しさ。
この完成度。
 
『誰にも真似できない超絶技巧』
って、ほんまおっしゃる通り!!!
 
神々の衣装の模様の緻密さも凄いけれど、
「飛翔」
という作品の、鳳凰の目の虹彩の細かさに愕然として
うぉっほー!!
と声出てました私。
これを筆で描けるもんなのか。
個展行かれる方は間近でご覧あれ。
 
釉薬は焼くと少し広がって線が太くなるので、
実際はもーっと細く描いているのだそう。
 
うぉっほー…
 
としか言いようがない。
 
才能と技能の優劣に打ちのめされつつ、
二元性を楽しんでやる。

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