地震で被害に見舞われた皆様、心よりお見舞い申し上げます。
どうかご無事でお過ごしください。
ところで、本題に入ります。
音に関しては、ろう者である私は耳でリズムを合わせることはできませんが、以下のような方法があったからこそ、多くの聴者の中で出演を実現することができました。
① 最初は、私の作詞を歌にできないかと、2人のサポーターさんに聞いたところ、「コードがないと難しい」と言われたため、サイレント式フラとして「朗読」で歌っていただきました。
その勇気は誰にでもできることではなく、本当に称賛したいです
② 新たに優秀なサポーターさんが加わり、CD音源を導入して「リズム指揮」をお願いすることになりました。
そのサポーターさんは試行錯誤の中でも、私が「こうした方がいいのでは?」「こうしてみてもいい?」とその場で提案しても、すぐに切り替え、しかも一度もミスがないことに感心しています。
また、Vamp(前奏・間奏・後奏)の説明は、音が全く聞こえない私にとって理解が難しいものでしたが、サポーターさんが実際に聴き取り、◯拍子に置き換えて一緒に確認していく中で理解できた時の喜びは計り知れません。
そこからデフフラのレッスンが始まります。
CD音源の協力があったからこそ、今も継続できています。
③ 知り合いの方から声をかけていただき、ウクレレを勉強しているとのことで、日本唱歌の「さくらさくら」を演奏していただき、その音をCDに録音してもらいました。
その方も、私と同じく少し異端な存在かもしれません。だからこそ実現できたのだと思います。
たった一度きりでしたが、リズム指揮を通して踊りました。リズムが独特で、速くなったり遅くなったりするところがとても面白く、今でもお気に入りです。
手話の勉強中のようですが、デフフラのために作っていただいたことに、心から感謝しています。
このような流れがあったからこそ、音に関する課題があってもデフフラを続けることができています。
特に②がなければ、私は多くの聴者の中でフラを披露することはできなかったと思います。
現在は、ろう通訳が普及している中で、サポーターさんが手話歌を歌っているところを、同時に自分の表現で手話歌にしたいと②のサポーターさんに以前から伝えています。
ただし、その方は本業をお持ちのため、実現できるかどうかはまだ分かりません。
作曲についてですが、現時点では協力していただけるサポーターさんはいません。
AIによる作曲も、最終的には音の確認が必要だと思われるため、私一人では難しいと感じています。
良い出会いがあることを願いながら、それまではサイレントで公開できる動画を発信していきたいと考えています。