もちろん、
間違えないようにすることや、
誠実であろうとすること自体は、
悪いことではありません。
でも、その思いが強すぎると、
いつのまにか自分を縛る“ルール”
になってしまうのです。
たとえば、
「間違えてはいけない」が強いと、
確認しすぎて動けなくなったり、
人の目が気になって発言できなくなったりします。
「失敗したらダメ」が強いと、
挑戦そのものが怖くなって、
やりたいことがあるのに一歩が出なくなります。
「嘘をついてはいけない」が強い人は、
“本音を言えない自分”を責めたり、
その場を丸くおさめるための言葉すら
「こんな自分はダメだ」と苦しくなることもあります。
こういう時、苦しさの原因は
出来事そのものよりも、
心の中の“思い込み”であることが多いのです。
ソウル・セラピーでは、
こういう思い込みも浄化していきます。
思い込みは、頭でやめようと思っても、
なかなかやめられないものです。
なぜなら、その奥に怖れや緊張など、
過去や過去生の記憶があるからです。
たとえば、
-
間違えて怒られた記憶
-
失敗して恥ずかしかった記憶
-
嘘をつかれて傷ついた記憶
そんな心の痛みがあると、
自分を守るために、
なかなか思い込みを外せません。
だからこそ、
「こんな思い込みのある自分はダメ」
ではなくて、
「怖かったんだよね」
「恥ずかしかったね」
「悲しかったね」
と、思い込みを認めて寄り添うことが大切です。
思い込みを浄化していくと、
不思議と心がゆるんでいきます。
すると今まで、
-
緊張して言えなかったこと
-
怖くて先延ばしにしていたこと
-
苦しくて避けていたこと
が、少しずつやりやすくなっていきます。
「できるようになった!」というより、
「前より苦しくない」
「前より自然にできる」
という感じで、軽くなっていくのです。
思い込みを浄化することで、
気合いや根性で無理やり変えるのではなく、
心の重さが取れて、自然に動けるようになっていきます。
もし今、何かがうまくできなくて苦しいなら、
「わたしがダメ」なのではなく、
心の中に強い思い込みがあるのかもしれません。
そんな時は、
「間違えちゃダメって思ってるんだね」
「失敗が怖いよね」
「正直でいなきゃと思って苦しいね」
と、自分の心に声をかけてあげてください。
そして、
「愛してるよ」と愛を注いだり、
「ごめんなさい」と謝ったりして、
思い込みを少しずつ浄化していきましょう。
思い込みがゆるんで、
人生がもっと動きやすくなりますように。
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