喉元過ぎれば熱さを忘れる… | 空の宇珠 海の渦 

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-そらのうず うみのうず-
空海の小説と宇宙のお話

 

 

 

 

 

人生は山有り谷有り…





見た目はジェットコースターのようでもある。




しかし…





「喉元過ぎれば熱さを忘れる…」





過ぎ去れば、山も谷もなくなる。






三輪山に登拝している時、身体はしんどい。





しかし…





頂上まで行けば、そのしんどさが消える。





登拝の途中は、身体と意識が別れる。





そんな感覚になる。





何度も登拝しているとそれが顕著になる。





そうすると…





登拝する身体のしんどさが薄らぐ。





そういう現象が起きる。






そうするとどうなるか…





心地よさだけが残るのである。






「喉元過ぎれば熱さを忘れる…」





人生もこれに似たところがある。





誰にもつらいときはある。





それを乗り越えたあともつらさが残る。





それでは、つらいだけの人生になる。





しかし、実際は…





良い思い出や、経験になる事が多い。





つらいだけの人生にならない仕組みがある。





これは、神の粋な計らいである。






人生は山有り谷有り、ドキドキわくわく…





時には恐怖も訪れる。





それでも全てが良い経験になる。





目的に向かうためには必要な事…





それを経験するために、その仕組みがある。





そう考えると…





目の前の出来事に翻弄されてはいけない。





そう言う事になる。





すべてはそこに向かうための目印である。





自らの目標、ミッションの到達点。





誰もがそこに行くために生きている。





最高の喜びを得る為の仕組み。





「喉元過ぎれば熱さを忘れる…」





全てはそのためにある。





私はそう思うのである。
 

 

 

 

 

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