官僚の天下は終りにしよう!
財務省の人事異動で衝撃が走った!

宇波主計局長が事務次官に昇進
一松主計局次長が東京税関長に転進


この一松氏は、優秀ですが、
政権の言うことを聞かない暴れん坊のようです。

普通なら一松氏は、
主計局長になるべきところを外されたのです。

人生を棒に振った!

高市政権が内閣人事局制度で官僚をねじ伏せたのだ。


戦後の日本の政治を動かしてきたのは、
財務省(旧大蔵省)です。
政治家では歯が立たない鉄壁の官僚組織でした。

そのおごり高ぶりの果てに、
「官官接待」が社会問題になりました。
大蔵省の「しゃぶしゃぶ事件」
https://gendai.media/articles/-/71463
○ーパンしゃぶしゃぶ事件と呼ばれた大蔵省を舞台とする
接待事件が明るみに出たのは1998年です。

東京地検特捜部に大蔵官僚らが逮捕され、
当日の三塚博大蔵大臣や松下康雄日銀総裁が
引責辞任する展開になりました。

ここで、銀行と大蔵省の癒着構造が
暴かれることになったわけです。
これがきっかけで、
大蔵省から銀行と証券の関連業務が分離され、
金融監督庁(現金融庁)ができ、
大蔵省は財務省になりました。
大きな転換点でしたね。


これをキッカケにして、
政治家が官僚をコントロールしなきゃいかん
ということで、新進党政権で小澤一郎さんが
内閣人事局構想を立てました。

2008年福田政権で、
国家公務員制度改革基本法が成立
2014年安倍政権で内閣人事局発足

しかし、この伝家の宝刀
実際に使われることはありませんでした。

今回、高市政権は、やったのです。
官僚も驚いているでしょう。
政権ににらまれたら
人生を棒に振ってしまう。


官僚は、あくまで官僚です。
それを忘れてはいけません。