GW中に読んだ本です。
俳句にはあまり
興味はなかったのですが
「桜木杏、俳句はじめてみました」
というタイトルに惹かれて
読んでみることにしました。
すごく面白かったです。
と、同時に
俳句に興味も湧きました。
この本は、小説ではありますが
俳句の入門書も兼ねていて
「句会」の流れや手順なども
詳しく書かれているので
自然に流れが頭に入り
勉強になりました。
小説中に出てくる
「いるか句会」は
著者の堀本裕樹さんが主宰する
実在の句会のようですよ。
HPもあるみたい^^
http://horimotoyuki.com/kukai/
小説を読むことが楽しいのは
物語自体のワクワク感は
もちろんのこと、
心に残る言葉に出会えるからです。
その時々、
自分にとって
必要な言葉に目がとまり
その言葉に癒されるのです。
今回もそんな心に残る
素敵な言葉を見つけたので
ご紹介しますね。
(あえて俳句ではない
文章を選んでみました。)
主人公の「杏」が
俳句作りにスランプに
なっていた時に
句会の師である
鮎彦先生が贈った言葉です。
★─☆。o゚。★─☆。o゚。
「僕も初心者のころ、悩んだことがありましたね。
なんで、自分の句が選ばれないのかって。
でも、その時は悩んだけれどとにかく作り続けました。
作り続ける以外にスランプを脱出する方法はないと
思っていましたから。
これは俳句だけのことじゃないと思いますが、
見切りをつけるのはいつでもできるし、
止めてしまうのは簡単です。
でも続けることは意外に難しい。
続けるという意志を持ち続けることが
まず大事なことなんだと思います。
物事はその時々で必ずといっていいほど
壁が現れるものです。
どんなに俳句がうまくなった人でも
そのレベルに応じた壁が現れるのです。
創作するということは、
その時々の壁に背を向けるんじゃなくて
なんとか乗り越えてゆこうとする
ことじゃないのかな。」
「桜木杏、俳句はじめてみました」
堀本裕樹著:幻冬舎刊より一部引用
★─☆。o゚。★─☆。o゚。
写真撮影でも
しょっちゅうスランプに
陥ってしまう私は
この言葉に
とても励まされました。
どんなに人でも
その都度の壁が出てくる。
それはとても
苦しいことだけれど
「才能ないのかなぁ」
「私には無理」
そんな思いも
湧いてしまうけれど
それでも続けること。
それが大事なんですね。
それが嫌いなことなら
続けることは難しいけれど
好きなことなら・・・
その壁に向き合っているうちに
知らず知らず壁は乗り越えられる。
そんな経験、私にもあります。
(些細なことですが)
でも乗り越えた先には
また次の壁が目の前に
現れていたりして・・。
(苦笑)
ずっと壁の連続だったりしてね↑
でも、
真剣にやっているからこそ
壁が現れるんですよね、きっと。
だったら、
真剣になれるほど
壁が現れてしまうほど
好きなことがあることは
とても幸せなことだなぁ
と、近頃、特にそう思います。
★─☆。o゚。★─☆。o゚。
俳句のことも学べて
淡いラブストーリも楽しめる
物語&俳句入門書小説
興味のある方は
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