薬剤の侵入経路・5 | スカイスパのブログ

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さて2013年の幕開けです。

昨年はスカイスパにとって、とても充実した1年でした。

今年はよりいっそう力強い年にしたいと思います。




で!


今年一発目のブログは、やはり薬剤の侵入経路にします。

これも終わりないので、逆を考えるといつ終わってもいいということ。。

気が楽なんです WW


前回skyspa.blog.fc2.com/blog-entry-659.html  ミクロフィブリルを書いたので
そのつづきです。
きっと、もっともっとブリーチが出来なくなりますよ。


まず、毛髪の過度の脱水とダメージを考えてみます。
毛髪自体は水分を吸って膨張します。しかしミクロフィブリルは結晶性で硬さは変わりません。
逆にマトリックスは粘弾性で非結晶性なので水を吸うと柔くなり乾燥して硬くなります。
ということは、毛髪が濡れて乾くとマトリックスが硬くなる。硬くなって収縮してミクロフィブリルの結晶は圧縮。するとどこにも行き場がないので湾曲します。つまり不安定になりますね。
毛髪をドライヤーで乾燥させるサイクルを繰り返すと、つねに相対湿度RHが10%以下の過乾燥の状態を作り出すのでダメージを与えているわけです。
ようするに、ミクロフィブリルに歪みを与えたり戻したりしているのです。
ダメージが出来て枝毛になったりするんですね。

こんなことでダメージが出来るミクロフィブリルですが、実はすごい構造なのは、
前回書きましたが、分子レベルではまだ加工することはできません。
そして強靭です。
木材は無数の細胞構造を持つ天然のコア構造。この細胞構造はミクロフィブリルと同じといわれています。
そしてなんと東大の研究でセルロースミクロフィブリルの引張破断強度は
鋼鉄の約10倍という発表がありました。
news.mynavi.jp/photo/news/2012/12/21/063/images/011l.jpg
011.jpg

セルロース分子は分子内や分子間で水素結合をしながら集合し、ミクロフィブリルを作り出しています。そのミクロフィブリルが多糖類やタンパク質とくっつき合って細胞壁を
構成しています。体の中では、水素結合のような分子同士を結びつける力が、
機能だけではなく構造の形成にも重要な役割を果たしているのです
ね。

だから毛髪の構造は、哺乳類150000000年の進化の歴史の中で哺乳動物が生命を維持するために何億年かの進化のなかで自然に発展させてきたもの。
すごく神秘的で奥深い。やたらめったに傷つけないようにしなければいけないのです。


s-IMG_0691.jpg

昨日の駿河湾クルーズでのかもめ群。。。。

このかもめの羽にも無数のミクロフィブリルが!
 カモメフェザーに「ちん♪」です!


当店はハナヘナ認定講師のサロンです。

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