関口シュンの心理占星術講座「基礎編」の特徴⑧ | 関口 シュン *** ASTERIUM通信 ***

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■関口シュンの心理占星術講座「基礎編」の特徴⑧

 

 

 惑星の性質とヒエラルキーにアスペクト、それから12サインの講座内容を要約してお伝えしてきましたが、最後のパーツであるハウスシステムです。

 

 まず、ハウスシステムは生まれた時間が不明だと使えないことを理解してください。

 

 惑星のサイン位置は地球を中心にした大きな空間の星位でしたが、ハウスシステムは自分を中心にした地球的空間の星位なので、生まれた瞬間に、各惑星が東西南北12方位のどこにあったのかがわからないと使えないシステムです。

 

まだまだ、出生時間のわからない方は多くいるので、だからホロスコープリーディングはできないということでは残念すぎます。

 出生時間不明でも、10惑星とアスペクト(月の位置は12~15度不確実になりますが)、12サインだけでもリーディングは出来るようにしておくためです。それが基礎編で最後の単元にしている理由です。

 

 それでもどうしても出生時間が知りたい方は、占星樹におけるレクティフィケーション(Rectification / レクティファイ)」という、本人の性格と行動、過去の人生上の大きな出来事から(トランジットやプログレスも含む)出生時間を類推する方法があり、別分野ですが、身体の記憶から類推する方法もあるので探ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 さて、自分中心に12区分された地球的空間の内容ですが、サインと同じように、考え方や見方によって様々です。


 当てもの式や現世御利益的に読んだり、人生の経路や心理状況的に読んだりできますが、講座では各ハウスの根拠と基本的イメージをお伝えしています。ここでは、心理占星術なので心理的なハウスの読み方を中心にしています。

 

 そして、ハウス区分方法には様々な計算理由があるので、さらに厄介と言うか曖昧な感じもあります。

 

 日本では主にプラシーダス式が多いですが、コッホ式なども有名です。

 

 そうなると厄介なのは、ハウス区分(カスプ)がそれぞれに違い、また感受点(アセンダント、ディセンダント、ICやMCなど)も違ってくるという点です。難しい問題です。

 

 

 私は基本的に、理論先行ではなく、本人確認してゆるやかに区分しています。そして、イコールズハウスという最も基本的な宇宙的概念を忘れることなく、ホロスコープを眺めています。

 

 

⑨に続く

 

 

【受付中】定員10名 6月17日締切 2026年6月20日(土)開講