昨日、母に渡した花
テンマルシェに出店します
場所は東京ビックサイト
詳細は文末にて
実は、持ち帰ろうかと少し迷った
昨日の母の話しはこちらを
施設のスタッフさんは忙しくて
お水をあげる余裕もなさそうで
このままでは
この子たちは
すぐに枯れてしまうかもしれないと
それでも
なぜか
手を伸ばして
連れて帰ることができなかった
目には見えないけれど
ここにいる何かが
この花を見て
ほんの少しでも
やわらぐかもしれないと
思ったから
母だけじゃなくて
この場所にいる
誰かの時間に
そっと
光が差すかもしれない
花は、ただそこにあるだけで
何かの心をやわらかくする
言葉もなく
主張もせず
ただ、静かに
それでも確かに
何かを届けている
ふと、思う
これは
自己犠牲なのだろうか
そう呼ぶには
あまりにも静かで
あまりにもやさしい
命って、不思議だと思う
形があって
やがて終わりがくると
わかっているのに
その限られた時間で
誰かを癒すことができるなんて
花も、人も
きっと同じで
短くても、弱くても
ちゃんと、誰かの中に残る
そう思うと
この小さな花束も
ただの贈り物じゃなくて
ひとつの
やさしい命のかたちなんだと
思った

5月9日(土)テンマルシェに出店
〒135-0063
東京都江東区有明3-11-1
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