神様とあなたを繋ぐ。
神様コンシェルジュ新地亜紀の同居人
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残り福も、昨日で終わりましたね。
今回の過去ログ再アップは、
2007年の6月に訪れた、西宮神社です。
西宮神社。
どちらかというと、「えべっさん」の名で知られている
戎神社の総本山。
当然、主祭神は戎大神(西宮大神)なのだが、
天照大神、大国主大神、須佐之男大神などなど、
社殿毎に、数多くの神様が祀られている。
まさか行く事になるとは全く思っていなかったこの神社だったが、
別の約束があった時間に、思った以上に、
時間を潰さなくてはいけなくなってしまった為、訪れたのだった。
だが、実は、
最初に行ってみようと思ったのは、別の神社だった。
毎年、甲子園球場のお祓いをしていて、
阪神の選手やファンの方も数多く参拝されているという素盞鳴神社。
何故、素盞鳴と阪神が結びつくのか不思議だったので、
一度機会があれば行ってみたいとは思っていたのだが、
前日、家にある古い地図で、
あまりにも周辺に素盞鳴神社や、須佐男神社か多くあって、
それを見つけるのに必死になって遊んでしまっていたせいで、
本当に行きたい素盞鳴神社がどこなのか、
頭に入れてくるのをすっかり忘れてしまっていた![]()
おまけに、車に積んでいた新しい地図では、
素盞鳴神社全く見つからないっ!![]()
仕方がないので、一発で見つけてしまった西宮神社へ
参拝することにしたのだった![]()
地図を片手にうろうろと入り口を探し、境内へと入ってみると、
そこは何とも気持ちの良い空間だった。
白い石畳に、濃い緑の木々。
広い空間から青い空へと、すこーんと抜けた感じのする空気。
地と天に蓋の無い、とても大きな砂時計の中で、
ゆっくりと空気が循環しているような、そんなイメージが広がってきた。
やたらと参道が広いのは、やはり、毎年1月10日に行われる神事
「開門神事福男選び」のせいだろうか。
TVでしか見た事はないが、ここを、
2000人を超す沢山の人が駆け抜けて行くのかと思ったら、
また違った感慨があった。
この日は何かの例祭だったらしく、
本堂の奥から笙の音が聞えてきたり、奉納舞いもあったようだ。
残念ながら、時間の関係でゆっくりと見ている暇がなかったのだが、
笙の音の流れる境内で、ゆっくりと庭園を見て回った。
当然のように、亀のエサを購入して、
必死に亀にエサをやろうとする亜紀ちゃんだったが、
そのほとんどを鯉に食べられていたような気がする![]()
それでも、亀が密集している場所へと移動して、
池に落ちそうなポーズをしている時には、一瞬ぎょっとしたが、
慌てて声を掛けると、驚いて本当に落ちそうだったので、
努めてゆっくりと声を掛けたりしていたのは、今だから書けることだ。
まあ、大人なので、そんな事にはならないと思うのだけれど。
来た道を逆算して、ギリギリまでいた西宮神社だったが、
100万人もの人が訪れるという十日戎では、
きっとこんなにもくつろげなくて、ゆったりとした時間は過ごせなかっただろうと思う。
昼と夜。
季節や、祭りなど。
その時々によって違った顔が見れる神社仏閣は、
一度訪れただけでは、全ての良さがわからないものなのだろうな。














