昨年のマルシ個展で頂いた「胡蝶蘭」 1年間、たくさんの花をつけて 楽しませてくれた。
しかし 為すがままの状態で、時間は過ぎ この後の手入れがわからない。
葉っぱはゴンゴン大きくなり、触手のような根っこがワラワラと出てきた。 どしたもん?
はい! 「園芸に 困った時は ヨーダに聞け」
「ヨーダ」は ■中学校でお世話になった、技術指導員Kさんの渾名。 腰パン少年達に「園芸の極意」を伝えた、マルシの偉大なる師匠である。
小柄な身体に不似合いの 節くれだった大きな手から発せられる「フォース」で 植物たちは生き生きと蘇る。
さて マルシの「胡蝶蘭」を目にしたヨーダは言った。 「株が3つありますねえ・・・まず取り出しましょう」
え??? 今まで 一つの株から いっぱい花をつけていたと 思っていた。
黄色だの白だの、色違いの花が咲くのも 「そんな品種なのだ すごいなあ」と 思い込んでいた。 馬鹿![]()
3つの株が 長い間、狭い植木鉢の中で ひしめき合っていたので 葉っぱはよじれまくっている。すまん!
ストレス抱えて すっかりひねくれてしまった感ありだな。 すまん!
帰宅後、ヨーダから教わった通りに 「水苔」「ボラ」「腐葉土」を買って 植え替え開始。
今、「胡蝶蘭」3兄弟は それぞれの鉢で暮らしている。
例えていうなら 3畳の部屋で、一緒に過ごしていた3兄弟が 一人ずつ4畳半の部屋をあてがわれた感じ?
葉っぱは 相変わらずひねくれているが、何となく解放の喜びをかみしめているようにも思える。
のびのび育って、また綺麗な花をつけておくれ。
「Set them free」♬
(曲:スティング)






