雨が降る前になると頭が痛くなる。
季節の変わり目になると、体が重い。
なんだかやる気が出なくて、気持ちまで沈んでしまう。
そんな不調を気象病と呼ぶことがあります。

もちろん気圧や湿度の変化によって自律神経が乱れることも原因の一つです。
でも私は、それだけではないような気がしています。
更年期世代の女性たちは、これまで長い間、本当によく頑張ってきました。
家族のために
仕事のために
周りの人のために
自分のことは後回しにして、「まだ大丈夫」と走り続けてきたのではないでしょうか?
若い頃は、それでも何とか動けました。
無理も気合いで乗り越えられました。
でも50代になると、体は正直です。
気圧が下がった時
季節が変わる時
疲れが溜まった時
それまで見ないふりをしてきた負担が、体の不調という形で現れてくることがあります。
だから更年期世代の気象病は、自律神経の悲鳴というより
「もう少し自分を大切にしてください」
という体からのメッセージにほかなりません。
休んでいい。
誰かを優先する前に、自分をいたわっていい。
そんなことを体が教えてくれているのだと思います。

よもぎ蒸しに来られるお客様の中には
「温まったら涙が出そうになった」
「久しぶりに力が抜けた」
とおっしゃる方がいます。
体がゆるむと、心もゆるみます。
頑張り続けることも大切ですが、
これからの人生は、自分を労わりながら進むことも同じくらい大切です。
もし最近不調が続いているなら、
気象病だからと納得するのではなく、体からのサインだと認識して体に優しい行動をするようにしてくださいね。
よもぎ蒸しはあらゆる不調に優しいですよ。
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