今までに一度はこのフレーズを言ったことはないですか?
「ホルモンバランスを崩してて・・・」って。
さて、そのバランスって何と何のバランスでしょう?
って聞くと ちゃんと答えられる人の方が少ないです。
別にいいんです。私が聞く理由は答えを聞きたいわけではないので。
何と何かは知らなくても「バランスが崩れている」という事が分かっている、知っているってすごいなぁって思いませんか?
それって女性として生きていく上で、本能なのか遺伝子なのか、もうそういうレベルで組み込まれているんでしょうね。
だから、良く分からないなりにも、生理の様子が何となくおかしいって感じた時点で「ホルモンバランスが崩れている」って感じることが出来るんだと思います。
これこそ体の声ですよね。
ホルモンバランスが・・って言う時のホルモンはエストロゲンとプロゲステロンです。
エストロゲンは子宮内膜を増殖させる働きがあり、プロゲステロンは子宮内膜を維持する働きがあります。
他にも大切な働きがありますが割愛します。
それぞれ欠乏していてもいけないし、過剰でもいけない。
バランスが崩れていると生理に不調をきたしたり、女性特有のガンを誘発する可能性も出てきます。
だからバランスが大切なのです。
でもね、ホルモンってそのふたつだけじゃないですよね。
成長ホルモン、インスリンもそう。
現在、100種類以上のホルモンが見つかっているそうです。
これらのホルモンが体内の環境を一定に保ってくれています。
体ってすごいですよね。
で、少し話を戻してエストロゲンとプロゲステロン。
これらはコレステロールを原料に作られていて、そのコレステロールの80%は食べ物に由来します。
いい油を摂りましょうって言われるのは、こういう理由からです。
コレステロールって忌み嫌われがちだけど、大切なものなんですよ。
あともうひとつ忌み嫌われがちな体脂肪もある程度必要です。
体脂肪が15%以下だとエストロゲンが低下して無月経になってしまいます。
ここでもいき過ぎはダメってことです。
やはりバランスは大切なのです。
これはホルモンに限ったことではありません。
人生においても、喜びと苦しみ、成功と挫折のように、陰と陽のバランスが存在します。
どちらか一方に偏ることなく、両方があるから人生はより豊かなものになるといえます。
『あれ?なんかうまくいっていないかも』
って感じた時は『バランス取れているかな』って考えてみてください。
忙しすぎる時は休養をとることも忘れないようにしてくださいね。
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