2021年から始めた週末里親をこの度卒業しました。
週末里親はご縁があった子、ひとりだけとずっとお付き合いします。
そしてその子が高校を卒業し施設を退所する時に里親活動終了となります。
例えば3歳で出会うと15年間お付き合いすることになります。
10歳だと8年間。
週末里親の申請をした時、私が52歳、夫は54歳でした。
そこからもし15年間引き受けるとすると終了時に67歳と69歳です。
15年の間に健康面で何か起きる可能性があるなぁと思ったので、引き受ける条件として10歳以上の子というのを加えました。
その結果出会ったのは13歳の子でした。
条件みたいなのは里親側が言うことは可能です。
あとはマッチングが上手くいくかどうかというところになります。
実際にやってみて、正直なところ”本来の週末里親”の役割は果たせていなかったと思います。
信頼関係を築ききれなかったと感じています。
そんな簡単じゃないですね。
制度に対する疑問を児童相談所に何度となく問い合わせしたり、施設の人と面談してみたり色々経験することができました。
思うところもたくさんあるのですが公に口にはできないことになっているのでムムムってなっています。
この5年、「普通って何だろう?」って常に考えていたように思います。
当たり前と思っていたことが当たり前じゃないことにも気づかされました。
だからこそ、当たり前が有難いとつくづく思えるようになりました。
貴重な経験をさせていただきました。
これから活かしていかないといけないですよね。
児童相談所の人に「引き続きしませんか?次にお願いしたい子がいてる」と言われましたが丁重にお断りしました。
「療育里親になる気はない?」と聞かれたのでそれは少しだけ考え中です。
どのような状況にあったとしても”子”は未来の宝です。
どの子も未来を感じて幸せになりますように。
サロンSerendipity

