もうすぐ冬至ですね。
今年の冬至は 12月22日です。
冬至は、一年でいちばん「夜が長く、昼が短い日」です。
昔からこの日は
・陰極まりて陽生ず
・陰極まりて陽となる
・一陽来復
といわれるように
陰が極まり、ここから少しずつ陽が戻り始める日でもあります。
冬至は「終わり」と「始まり」が重なるとても大切な節目の日です。
更年期世代は、体も心もこれまでと同じようにはいかず、
「なんだか疲れが抜けない」
「理由もなく気持ちが沈む」
そんな感覚を抱きやすい時期でもあります。
この状態は自然なリズムともいえるのですが、冬至を迎えるこの時期になると余計にしんどさを感じるかもしれません。
冬至を
外へ向かうエネルギーを一度手放し、内側を整えるタイミングと捉えてみましょう。
「前みたいに頑張れない自分」を責めるのではなく、
今は 立ち止まり、整える時期 なのだとそっと受け止めてあげてほしいなと思います。
冬至の日は、特別なことをしなくても大丈夫です。
大切なのは“自分を労わる意識” を持つことです。
・朝の光を少しだけ浴びる
・深呼吸をして、体の緊張をゆるめる
・温かい飲み物で内側から温める
・早めにお風呂に入り、体を休ませる
昔から伝わる「ゆず湯」も、体を温め巡りを良くするための知恵のひとつです。
香りに包まれながら「今日くらいは、ゆっくりしよう」そんな時間を持つのもおすすめです。
今がどんなにしんどく感じても、ずっとこのままではありません。
冬至は「よくここまで頑張ったね」と、自分に声をかけてあげる日にしませんか?
そして、これから戻ってくる“光”を静かに迎える準備をしましょう。
今年の冬至が、あなたの心と体にとってやさしい区切りになりますように。
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