「私は幸せじゃない」
そう口癖のように言う80代女性Aさん。
はたから見ると『幸せな人だなぁ』って感じだけど、ご本人は常に「幸せじゃない」中にいらっしゃいます。
ってなると見えるもの全てが不幸せで構成されるんですね。
人を見てはケチをつけ、出来事に対しては文句を言う、みたいな感じです。
方や、同じく80代女性のBさん。
よく口にしている言葉が「ありがたいことに◯◯◯」。
常に良いことにフォーカスされ、その場で褒めるということをしていらっしゃいます。
そして よく笑う。
「私は幸せ」という風に言葉にはされませんが、幸せそのものに見えます。
どっちの人と一緒にいたいかというとBさんだと思うんですね。
実際自然と人が集まってきます。
Aさんは「幸せじゃない」とともに「寂しい」という言葉も口にされます。
難しいですね。
文句ばっかりだから人が離れていったのか、人が近くにいなくて文句ばっかり言うようになったのかどっちが先か分かりませんが、80歳を過ぎて思考や行動を変えるというのは至難の業だと思います。
いくら「こうこうこういうところは幸せだと思いますよ」と言っても、「幸せじゃない」からそんな言葉も耳に入らない様子です。
そもそも私みたいな若輩者の意見なんて聞きたくもないでしょうしね。
対照的なおふたりを見て、『さて、あなたはどうしたい?』って問われている気分になりました。
日々の小さな行いが積もり積もると25年もすれば大きな違いになるはずです。
良いこと探しを日々習慣にしていこうと思います。
今から育てていきます。
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