
こんにちは。
今回は1996年に挑戦した小笠掛川マラソンの思い出をお話しします。
この大会は私にとって3度目のフルマラソン挑戦となりました。
◆春のフルマラソンの難しさ
小笠掛川マラソンは、毎年4月に静岡県掛川市で開催されていました。
4月は天候が良く気温も上がりがちですが、体がまだ暑さに慣れていないため体力の消耗がとても激しくなります。
加えて、私はまだ膝の痛みを抱えた状態。
当時の市民マラソン大会は制限時間5時間が一般的で、この条件での完走はかなり厳しい状況でした。
◆茶畑の中を走る贅沢
掛川といえばお茶の名産地。
コースの途中には新緑の美しい茶畑が広がり、爽やかな景色の中を走ることができました。
沿道の応援も温かく、大会全体がアットホームで賑やかな雰囲気でした。
走っている間は苦しい中にも楽しさを感じることができました。
◆結果と気づき
残念ながら、結果は30kmあたりの関門で制限時間オーバーとなり、完走はなりませんでした。
しかしこの大会では、
「膝の痛みと暑さがあっても、ある程度は走りきる力がついてきた」
という自信を少し感じることができました。
失敗に終わったわけではなく、次へのステップとなる大会になったのです。
最後に
小笠掛川マラソンは私にとって、暑さへの対応や膝の状態との向き合い方を学ぶ貴重な経験でした。
「まだ自分はやれる」
そんな前向きな気持ちを持ち帰ることができた大会でもあります。
これからもこの経験を糧に、少しずつ自分の走りを磨いていきます。