不思議の国のアリス ミステリーアンソロジー
「アリス殺人事件」を読了しました。
一年以上積読だったのですが、収録されている有栖川有栖さんと篠田真由美さんの作品を本人の著書で読んだことにより、残りの作品も読んでみようと。

ジャバヴォッキー 有栖川有栖
「作家アリスシリーズ」。
火村とアリスに精神鑑定で認められ無罪になった犯人から「でかいことをやってやる」と電話がきた。二人は事件が起こる前に犯人を捕まえられるか?
白い騎士は歌う 宮部みゆき
「パーフェクト・ブルー」の老犬マサのお話。
蓮見探偵事務所にある事件で指名手配されている弟が何故お金に困っていたのか調べてほしいとの依頼が。調べるうちに事件の犯人は別にいる可能性が。
最後証拠がでてきても推測で犯人をあてるのはな~と思ってしまいました。
DYING MESSAGE 《Y》 篠田真由美
最近記事にしたばかりなので省略します。
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言語と密室のコンポジション 柄刀一
三月宇佐見のお茶会シリーズ。
字義どおりのことが現象化してしまう異世界へ迷いこみ、そこで起きた殺人事件を解決することに
。
何気なく普通に使ってるけど言葉って難しい。
この異世界だからこそのトリックになるほど!と思いました。
不在のお茶会 山口雅也
〈私とはなにか?〉について3人の登場人物で語られています。後半には哲学的?な話が強くなり私には難しい…。登場人物3人の置かれている状況は勘のいい人には早い段階で分かるかも知れませんが、私には最後近くまで分かりませんでした。
鏡迷宮 北原尚彦
ミステリーよりはファンタジー、幻想小説?。
一人の女性が「不思議の国」「鏡の国」の混ざったような異世界へ迷いこむお話です。
アリスものの話は「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」をちゃんと読んだ方が面白いと思います。
私の読んだ「不思議の国」はむかーし昔の子供の頃だし、「鏡の国」は読んでいません。
あらためてアリスをちゃんと読みたいと思いましたが、何処の出版社で誰が訳したのが読みやすいとかあるのでしょうか?