夫(英国人)が

単身で実家を訪れ

私と愛犬アーシー

(黄色大犬)はお留守番。

 

ここぞとばかりに

お昼にお素麵を食べたり

夜には作って冷凍しておいた

間引きニンジン利用

餃子を食べたり

普段なかなかできない

大掃除をしたり

長距離散歩に出たりと

楽しくやっていたのですが。

 

 

夫も向こうで

楽しくやっていたようで・・・

 

それはいいんですけど

その内容というのが・・・

 

「彼女が何故か物凄く

僕のことを好いて

ずっとついてくるんですよ」

 

「こうやって電話している間も

ずっと僕に触ってくるんですよ」

 

「ちょっと外に

出ようとしただけでも

必ず一緒に出掛けようと

するんですよ、もう

一人にしてもらえなくて・・・」

 

・・・彼女、というのは

夫の弟その2(筋肉団子)の

飼い犬であるところの

ワーキング・コッカー・

スパニエル嬢のことなんですが。

 

 

「おいアーシー、あの男、

我々を放っておいてあっちで

黒髪娘とねんごろな関係に

なっているみたいだぞ、

許せんよな」とか

愛犬に告げ口して

私も遊んでいて、で、

そんな夫の実家滞在が終わり

スパニエル嬢の飼い主である

わが義弟その2の

運転する車で帰って来まして。

 

夫は公道と私道の境目の

ゲートのところで

スパニエル嬢と一緒に車を降り

家まで歩いて戻って来たので

私は義弟その2の車が

停車したのを見定めて

アーシーを外に出して

夫の出迎えを

させてあげたのですけど。

 

「アーシー、家のドアから

全速力で僕のところに来て

すごく可愛かったです」

 

「よかったな」

 

「でも近づいて来るうちに

僕がスパニエル嬢と

一緒であることに気づいて」

 

 

次の瞬間、アーシーは

首の後ろの毛を

すべて立たせたそうです・・・

 

まあ相手が旧知の

スパニエル嬢だとわかったら

矛というか毛を

おさめてくれたそうですが。

 

そんなわけでわが夫は

この夏浮気をしたのです。

 

 

油断も隙もありませんね

の1クリックを


ヨーロッパランキング