初心に立ち返り
このたび夫(英国人)から
穴掘りのやり方を学びました。
今まではね!
自己流でやっていたんです!
でもよく考えたら
私はそもそも穴掘りなんて
子供の頃も若い頃も
やっていなくて、
生活における家事一般に
『園芸』が入ったのなんて
つい最近のことで、
で、ほら、私は腰とか
腸とか弱いじゃございませんか。
そこらへんを無意識のうちに
かばおうとして、結果、
ますます腰や腹部に
かけなくていい負担を
かけていたのでは、と気づき・・・
ちなみにこれまでの
私の穴掘り法:
1.土掘り用のスコップ
(スペード)あるいは
フォークを用意します。
2.刃先を地面に突き刺し
持ち手側の刃の部分に足をかけ
体重を乗せて深く掘り込む。
3.刃を土中に埋めたまま
てこの要領で持ち手を倒し
土を掬い上げる。
今回夫に習った方法は
用意するのは同じ
スコップとフォークなのですが
まず『2』の刃を地面に
突き刺すところで
「持ち手部分を地面に対して
垂直にするのではなく
気持ち自分の反対側に
傾ける感じで刃を突きさすのです、
ほら、よく見ると刃は
曲線を描いているでしょ?
この曲線を持つ刃をまっすぐに
地面に刺そうとしたら
持ち手が向こう側に傾くはずです」
「ほほう」
「ここらへんの地面は
石が多いですから
刃先が硬いものにぶつかったら
掘り返す位置を替えてください」
「無理やり押し込んでは駄目か」
「駄目です、意味がないし
道具も壊れます」
それで刃に足を乗せて体重をかけ
ぐっと深く掘り込んでから
『3』のてこの要領で持ち手を倒し
「持ち手を地面ギリギリまで
倒す必要はなくてですね」
「でも私は腰が弱いから
土を持った刃を
すくい上げるのは難しいんだ」
「持ち手が膝のあたりまで
来たところで、膝を折って
持ち手を太腿に載せます、
で、膝を伸ばしながら太腿ごと
手を持ち上げる感じで・・・
手は太腿から離さない」
「ああ、なるほど、原理はわかる」
がっつりと腰を落とした
姿勢での作業になるので
筋肉への負荷はそれなりに
高そうではあるのですが
腰への負担という観点からすると
持ち手を地面まで下ろすよりは
まだ安全な気も・・・
ともあれ新しく習ったやり方で
私はせっせと
作業を通して学んだこと:
穴掘りの姿勢も大事だけれども
もっと大事なのは作業日前日に
雨が降っていること。
土はね、濡れていたほうが
掘り返しやすいんですよ・・・!
大都会東京でもやしっ子生活を
送っていた時には知らなかった
田園生活の基礎でございます。
土が湿っているのと
乾いているのでは
全然違いますから!
雨降り翌日の風の強い日、
それが穴掘り日和です・・・!
風がないと
吸血虫が邪魔をするので
強風があると嬉しいのです
穴掘りが得意なあなたも
よく考えたら穴掘りを
やったことがないアナタも
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