前回 から続いたりします。
ちなみにイングランドは
決勝トーナメントで
ポルトガルに敗れました。
ポルトガルの次の対戦相手はフランス。
パブに行ってみたらば
フランスを応援する人が大半。
「スコットランド人は
フランス・チームが贔屓なの?」
と夫に言ったら、
隣の席のおじさん(スコットランド人と思われる)に
それが聞こえたようで
「何言ってるんだ
普段はフランスなんか応援しないよ。
今日フランスが勝てば、
イングランドはフランスより弱いってことになるだろ?
だから今日はフランスを応援する日なんだ、
わかるな?」
いい年した大人たちが何を・・・
しかし ここまで徹底されると
ある意味、見事。
W杯開催中、
私はこのような
スコティッシュ・スピリッツを目撃しては
笑っていたのですが、
中には笑っている私を見て
「え、これが普通でしょ?
日本人の貴方だって
韓国がさっさと敗退すればいいって
心の中では思っているでしょう?」
などと聞いてくる人もいました。
またそれは微妙な・・・
いや、微妙だと思ってしまう私の思考が
政治的に硬直しているのか・・・?
「いえ、私は韓国を応援しますよ。
それがわが国の文化的美徳ですから。
少なくとも表面上は
近隣諸国代表チームの
活躍を願う気持ちでいっぱいです」
などと答えますと
だいたい皆様笑います。
しかしW杯において
近隣国同士は喧嘩腰になるのが普通ってのが
欧州における基本認識なら
日韓共同開催とかさせるなっつーのFIFA。
なお言い添えれば
私は韓国チームのあの
勝利に固執するがむしゃらなプレー、
嫌いではないです。
日本チームからは ああいう泥臭いほどの執念って
あんまり感じられないですよね。
それが最近の日本の若者の美学なのか?
ちなみにブラジル対日本戦の時、
パブには何人か
「日本人じゃないアジア人」がいたのですが
彼らは皆日本を応援していました。
やはり私は
そういうのが美しいと思うのですけど・・・
年寄りくさいですかね、そういう考え方は。