からんできたおねえなオジサマを味方につけたビッグパフォーマンス | 10才までの自己肯定感の育み方 放課後児童クラブスーパーバイザーさとさん

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学童保育歴20年・島根県スーパーバイザーのさとさんが、特に低学年の子どもとの信頼関係作りをテーマに、働くママを応援するブログです。「聞く・訊く・聴く」を軸に、自己肯定感を育む関わり方と、親子のタイプに合わせた4つの関係性モデルを実例とともに紹介しています。

こんにちは、さとさんです。

パフォーマーなんていう仕事をしているものだからか、元々そう見えるのか、ようわからんけど、緊張しない人に見られます(笑)

確かに、緊張して何も手につかず震えが止まらねーなんてことはないかなー。

どうやら、緊張することは、悪いことだと思っている方が多いようで、はっきり言っておくよ。

緊張は、悪いものじゃーありません。

むしろ、集中力をあげて、パフォーマンスを高めてくれるもの。

緊張がパフォーマンスを下げてしまう場合が多いから、緊張を悪者にしてるんだろうね。

緊張するパターン

ワシも緊張で、パフォーマンスに不安を持つパターンもある。

 やったことないことをする
 やったことのない場所でする
 やったことのない属性の人が相手
 自分よりすごい(と思っている)人とする
 準備不足
 突然、やってくる緊張も

準備不足は、基本的に論外。

上から4つ目までは、ざっくりまとめると、今までと違う環境でするということ。

人間、今まで通りにする方が、好きなわけでね。

新しいことをするのは、基本的に苦手だから。

バルーンアート・パフォーマンスで緊張したときのことでいうと…

スナックの3周年記念での深夜のパフォーマンスの仕事は、緊張したねー。

やったことのない場所、やったことのない属性のお客様。

それでも、ショーの時間は迫ってくる。

普段は、子どもとママという会場で、明るい場所でやってるから、薄暗く大人な雰囲気に正直、どうしようか…ギリギリまで考えてた。

そういう時ってのは、すぐに試練がやってくる。

つかみでやったサイコロ立て(ダイススタッキング)。

この時のじゃないけど、懐かしい写真が見つかったから、貼り付けておく。



席数はボックス席を含めて、30くらいのお店。

その一番奥のボックス席に座っていた、オジサマ二人。

おねえなオジサマで、も―かなり呑んでる。

その二人が、サイコロ立てに興味を持ったのか、こっちにやってきた。

オジサマ「おー!サイコロ、1だしてよ。1!!」

サイコロは立てられるけど、狙った目を出すのは、スーパー難しいわけで。

何度か、練習してたけど、2割くらいしか成功しねー。

でも!!ここは、かますとき。

さと原人「おし!見とけよー(笑)」

と、時間を引っ張って、たっぷり間を取って、集中する時間も作りながら、トークでつないで、笑いも取りつつカップを振り始める。

そのうち、何度か失敗する余裕も出てきた。

さーいよいよ、やる!

4個並べたサイコロを一つずつ、カップに入れて振る。

感触はいい。

きっと、行ける。

でも、すぐにはカップを取らない。

おねえなオジサマも、かなり食いついてみている。

これでもかってくらい、ゆっくりカップを開けてみる。

見事に、1が一番上に乗っていた。

そこから、おねえなオジサマが、大喜びでねー。

すっかり、さと原人の味方になってくれた。

しばらく、オジサマ二人でサイコロ立てに挑戦してくれて、見事におもしろい。

ワシは、隣のボックス席のお姉さんたちのところに座って、おねえなオジサマにツッコミ入れたりしていた。

無事に30分のショーが終わる。

緊張を集中力に変える

この時は、まさに緊張を集中力に変えたパフォーマンスだったなー。

と、時間を引っ張って、たっぷり間を取って、集中する時間も作りながら、トークでつないで、笑いも取りつつカップを振り始める。

この時間に、自分に言い聞かせている。

大丈夫、できる。

ここが見せ場だ。

自分を客観的に見て、さと原人に話しかけていた。

もちろん、技術的な練習や準備は、緊張から解放されるためには必要。

だけど、最終的には自分を勘違いさせることができるくらい、自分に言い聞かせることは、とても大切なのだ。

それくらい、言葉による体の影響は、ビックリするくらい出るからねー。

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