学童保育実践集:小3男子のサッカーでカンチョウがゴール | 10才までの自己肯定感の育み方 放課後児童クラブスーパーバイザーさとさん

10才までの自己肯定感の育み方 放課後児童クラブスーパーバイザーさとさん

学童保育歴20年・島根県スーパーバイザーのさとさんが、特に低学年の子どもとの信頼関係作りをテーマに、働くママを応援するブログです。「聞く・訊く・聴く」を軸に、自己肯定感を育む関わり方と、親子のタイプに合わせた4つの関係性モデルを実例とともに紹介しています。

こんばんは、さとさんこと高島です。

前回記事で、オセロを積んで遊んでいいのか?を取り上げた。

ルールのある遊びで、ルールを無視する。

学童保育で遊んでた時は、いっぱいあったし、そっちの方が大抵笑える。

例えば、サッカー。


サッカーを指導したい人

サッカーを子どもに指導したいという男性(Aさん)が、児童クラブに遊びに来たことがあった。

その方も交えて、子ども達とサッカーをした。



その当時の3年生(児童クラブ最年長)の男子よしくん(仮名)。

くだらないこととか、どうでもいいことで、盛り上がれる貴重な存在なわけ。

他には、1年から3年まで、10人以上だったかなー。

結構大きな集団になっててね。

そんな中、よしくんは、サッカーをしながら、ワシにいかにカンチョウするかで遊んでた(笑)

ワシもサッカーやりながら、負けじとカンチョウを狙って遊んでたわけ。

そうしたら、よしくんは、真剣にサッカーをしたいAさんにも、いきなりカンチョウした(笑)

Aさん。

怒ったー!

サッカーとは!みたいな説教が始まってね…。

ワシはAさんに説明したもんねー。

「児童クラブの時間は、部活じゃないんだから、そんなことで怒られても、困る。」

放課後、好きなこと好きなように遊んでるわけで、つまらなかったら、やめる権利も子どもにはあるもんね。

サッカーを真剣にやりたいわけじゃない。

結局、Aさんが、サッカーから離れていった。


遊びにもマナーがある(笑)

こういう場面は、案外よく見るんだよね。

学童保育に外部から大人が来ると。

例えば、将棋もそう。

礼に始まり、礼に終わる。

とか、遊びにありえないわけ。

それを指導したければ、そういう場所でしてください。

放課後の遊ぶ時間は、大人が子どもに合わせるマナーがある。

学童保育指導員は、そのマナーを伝える必要があるよね。

子どもが主役だから、主体性が育つし、社会性も身につく。

遊びをなめると、困るよね。

9月15日(土)10時半~12
かみさまとのやくそく上映会@しいのみシアター



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