子どもの発想はホントに無限なのか…見落としがちな罠 | 10才までの自己肯定感の育み方 放課後児童クラブスーパーバイザーさとさん

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学童保育歴20年・島根県スーパーバイザーのさとさんが、特に低学年の子どもとの信頼関係作りをテーマに、働くママを応援するブログです。「聞く・訊く・聴く」を軸に、自己肯定感を育む関わり方と、親子のタイプに合わせた4つの関係性モデルを実例とともに紹介しています。

● 子どもの発想はホントに無限なのか…見落としがちな罠

こんにちは、さとさんこと高島です。

子どもと遊んでいると、時々こういう言葉を聞く。

「子どもの発想は、無限だよね」

でも、それってホントかな…?

子どもの発想力は、ほんとすごい。

でも、無限とは違う。

限界があるんだよね。

それは、子どものそばにいる大人が持つ限界点。

明らかな、限界の枠がある。

悪いことじゃないんだよ。

その限界点があるから、安全が確保される側面もあるからね。

大人が持っている枠の中で、変幻自在の発想は見せてくれる。

それは、無限とは違う。

大人の持っている発想と、子どもの持っている発想が違うだけなんだよね。

子どもの発想力をさらに膨らませるには、大人の持っている限界点を広げる必要がある。

大人がいなくて、好きに使ってもいい物がたくさんあると、おそらく子どもの発想は無限に近づく。

それだけ、大人の存在ってのは、子どもにとって大きな影響を与えてる。

大人の持っている「当たり前」を少し、緩めてみると子どもの遊びは思いもよらない膨らみを見せる。

そうだなー、例えば…

ティッシュを出しまくる子どもを見て、少しあきらめて眺める。

みたいな感じかな(笑)

子どもの表情とか、遊びの展開とかをしっかり観察してみてね。

きっと、成長を感じたり、一緒に楽しかったりするから。

親の立場、保育士、学童保育指導員、放課後子ども教室のボランティア、先生、おじさん、おばさん、近所の人、色んな立場があるから、色んなレベルがあると思う。

だからこそ、時々でいいから「当たり前」を緩めてみることも必要なんだ。

今まで気づくことができなかった「楽しい」が、顔を見せる。

そんな瞬間を、子どもと一緒に感じるって、楽しいんだよ。

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子どものこころのコーチング協会