日本画の紙の補強や水張りの時などをするために使う、「生麩糊を(しょうふのり)」について、です。

日本画の糊は、毎回使う分だけ自分で鍋で煮て作るのですピエロ

私はテフロン加工されてる小鍋を使って煮ています。テフロン加工されてると、くっつかなくていいですね!
学生時代は、ステンレス製の大鍋を使っていました。
カレーカレーが10人分くらい出来上がりそうなほどの大きさです。


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①まず、麩糊と水を1:5 の割合で鍋に入れます。
2つを合わせて一晩置く、粉状の糊がしっかり湿り、熱の加わり方がまんべんなく上手くいきやすいです。


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②強火で20分煮ます。
この時に、しっかりかき混ぜ続けて焦げないように注意します。
画像のように、私は料理の伸ばし棒を使っています。(すりこぎ棒も可)
仕上げになるにつれて湯気で火傷するくらい暑くなるので
長くて丈夫な棒が便利なのです。
学生時代は2メートルくらいの棒でした。


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③白く濁った牛乳のような状態から、沸騰してきて、色が透明になってきましたね


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④ひたすら混ぜます
滅茶苦茶暑いです炎炎炎グー




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⑤出来上がってたら、よく冷やします

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⑥甑(こしき)で、2回漉します。

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⑦2回濾したものです。


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⑧この状態でやっと使えます。普通の裏打ちの場合は20倍くらいの水で薄めます。



今回はパネルの下張り用に煮ました。
F20号サイズだったのですが、ちょっとに過ぎたようです笑
何かついでに裏打ちするものがないかなーっと探しています。

<<リンク集>>

●笹尾優子 公式HP:http://sasaoyuko.jimdo.com/

●EGC × 富士ゼロックス × 画材協賛メーカー(スポンサー)コラボ企画http://sasaoyuko.jimdo.com/%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%9C/

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http://www.ync.ne.jp/kitasenju/kouza/201510-03291401.htm



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最後まで読んでくださり、有難うございました(*´・v・`)