「世界は原理的にまったく自由なのです。」 | 踏み出す一歩が自分(せかい)を変える

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『動的平衡2』読みました勉強
いや~、実におもしろかったブタ


分子生物学…と聞くと、なんだか小難しそうな気がしてしまうし
実際、書いてある内容も専門的なことが取り上げられていたりして
ときどき意識がとびそうになるのだけれど  ← ショック。おいおい

福岡センセイの綴ったのを読んでいると
学者さんたちの研究成果を通して
わたしたち「生命」の美しさ、躍動感を感じて
なんだかワクワクしてくる。



動的平衡

わたしたち「人間」は、ひとりひとりがひとつの生命だけど
その生命はおよそ60兆もの細胞からなっていて
毎日ものすごいいきおいで代謝が起こっている。


ひとつの人体女の子でもそうだし
ひとつの地球地球でも、そうなのだよね。



今回の『動的平衡2』でとりわけ印象に残ったのが
あとがきの部分に書かれていたこと。


 私は人生についても同じように考えています。どうしようもないこと、思うようにはいかないこと、取り返しがつかないこと、人生にはさまざまな出来事があります。


 しかし、それは因果的に起こったわけでもなく、予め決定されていたことでもない。共時的で多義的な現象がたまたまそのように見えているにすぎません。観察するからそのように見えるだけなのです。


 意外に聞こえるかもしれませんが、私たちの世界は原理的にまったく自由なのです。それは選びとることも、そのままにおくことも可能です。その自由さのありように意味があるのだと、私は思うのです。

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福岡伸一『動的平衡2』(木楽舎・2011年)
生命よ、自由であれ ―― あとがきにかえて   より




「観察するからそのように見えるだけ」



量子物理学?かなにかで
「観察者の態度が観察の対象の在り様に影響を及ぼす」
というようなことを聞いたことがあるのだけれど


わたしたちが経験している(と思っている)出来事や
それこそ人生ってやつも

きっと、そうなのかも、ねきらきら