令和8年の初湯は和歌山県へ
この辺り足繁く通ったのはもう7年前
当時は湯川温泉がマイベストの温泉だったが、あれから仙台〜松本と転勤先の名だたる温泉に浸かって評価はどうなるのだろうか
ゆかし潟のあたりまで来た
あっ!宿に行く前にあそこに立ち寄ってみましょう
大好きだった夏山温泉もみぢや旅館
何年か前に廃業
ざあざあかけ流していた湯の音ももうしない
このまま廃墟になってしまうんかな、切ないなあ
勝浦側から細いトンネルを抜けてなぎさやさんへ
客室からは目の前の入江が見える
元は宮家の別荘地だったというだけあって、素晴らしい景色
地図で見ると綺麗な長方形
人の手が加えられているのかしらと宿の人に尋ねるが天然だそう。すごいね
荷物を置いて内風呂に向かう
脱衣所からすでに湯川の温泉らしい甘い匂いが漂う
南紀勝浦温泉という看板を上げてはいるが、これは間違いなく湯川の源泉
舌のような形をした大きな浴槽が一つ
加温された源泉が岩を伝って投入されている
湯口の側には水槽
君たちそっちは温泉じゃないよね?
浴槽の温度は41度
湯ざわりはキシキシ
残念ながら泡付きはなし
しかしこの匂いたまらんな
続いて露天風呂
入江の脇に通路があり、敷地の一番南端に露天風呂がある
湯口は2本あり、一つは加温、もう一つは源泉そのままを投入
少し寒いが源泉の湯口の前に鎮座
まだ三が日だし漁船の音もしない。波の音だけ静かに聞こえる
古びた建物だけど絵になりますね
この辺りに住みたい
大浴場は24時に一旦閉鎖
閉まる直前に向かうと大学生くらいの青年と一緒になる。聞けば東京からふらっと来たんだとか
青年「今日は自転車で那智大社行ってきました」
アン「それは大変だったでしょう」
近くに湧く温泉のうち、おすすめを幾つか教える
翌朝
露天風呂の先に見えるのは太地の港
帰りは紀伊半島を更に東へ抜けていく
熊野灘
南紀勝浦温泉ホテルなぎさや
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川955-1
0735-52-0015
日帰り16:00〜21:00
1,100円
福井温泉1号
単純硫黄温泉
(低張性・アルカリ性・高温泉)
成分総計0.254…g/1kg
pH9.6
泉温44.5℃
湧出量136ℓ/分
夏山温泉方面からは行けない。勝浦市街から細いトンネルを抜ける
駐車場は約100台
















