ギリギリ合格、ギリギリ不合格、の差 | 算数ソムリエブログ-中学受験突破のために-

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中学受験にまつわるココだけの話

同じ能力を持ってしても、同じ努力をしたとしても

 

合格する人もいれば、不合格になる人もいるのが、中学受験の残酷な現実です。

 

合格最低点付近に人が密集するわけですから、惜しくも涙を飲む人がどれだけいることか、想像に難くありません。

 

 

では、その差はどこにあるのか?どこから来るのか?

 

 

私の中では、割とハッキリと差を感じています。

多くの人にとって少々耳の痛い話かもしれません。

 

 

最新の入試問題を使って述べたいと思います。

 

 

まずは次の問題をご覧ください。決して難しい問題ではありませんので、どうか気軽に見て頂ければと思います。

 

(2023大阪星光学院中入試問題【1】より)

 

 

「3枚のカードを並べるから、3×2×1=6(通り)だ!簡単!」

 

こういう浅はかな子を不合格にするために作られた問題なのですが、一年後に入試を控える新小6生(現小5生)の中には、6通りと答えてしまう子はまだ多いのではないかと思いますし、そうやってしまう子がまさにギリギリ不合格になってしまう可能性フラグが立っていると判断して頂ければと思います。当問題は取り組みやすく難易度も高くないので、新小6生のみならず新小5生も一度やってみて、志望校にギリギリ不合格になってしまうフラグが自分に立っていないか確認してみると良いと思います。

 

答えは6通りではなく、

1212の並べ方が重複してしまうので、6-1=5(通り)が正解です。

 

「たったこれだけのこと」というのは結果を知った後だから言えることで、この「たったこれだけのこと」を注意出来ない浅はかな性格が、自らを不合格の道へといざなうのです。

 

そう、能力もある、努力もした、それでもギリギリ不合格になってしまう要因、それは

 

不注意で慎重さが欠落した浅はかな性格

 

です。

 

これは、改善するのに相当なパワーと強烈な意識が必要ですが、志望校に合格するため、ギリギリで不合格にならないために、避けて通ることは出来ません。まさに自分との戦い、を制さねばなりません。

 

 

同年度の西大和の問題で、たまたまですが上記問題の類題が出ていました。星光と西大和両方を受験した受験生は、同じような問いが二日連続で出てきて驚いたかもしれません。

 

(2023西大和学園中入試問題【1】より)

 

こちらも、内容は難しくありません。①は特に。

注意深さ、慎重であるか、といった性格が問われているだけです。

 

万一①を504通り、と答えてしまった人は、ギリギリ不合格フラグ立ってますので、お気を付けください。

 

 

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