『観察力の鍛え方』一流のクリエーターがやっていることに、なるほど! | 山里リトリートねこ福 ✢✢ 時間が止まる龍宮城へようこそ ✢✢ 大阪高槻 神峰山の郷

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図書館に予約した本を受け取りに行くと、予約棚に並んでいる本たちをチラ見します。

 

誰かの注目に値した本が並んでる訳だから、良書に出会いやすいかなと。

それで、気になったタイトルの本は写メっておく。いつか読むかも…っと。

 

そうやって出会った本がこちら。延々遡って2年前の写真でした。

 

 

 

観察力の鍛え方』一流のクリエーターは世界をどうみているのか

 

 

観察力って、私のやっていた品質管理や原因究明、研究の分野で生かす能力のように捉えてました。

 

「クリエーター」も観察力を使ってるのか?どんなふうに?

興味をもった2つ目の理由はそこでした。気になる♪

 

 

一番の関心は、観察力って鍛えられるものなの?って疑問。

 

観察力にはそこそこ自信がある。自分にとっての最大の武器だと思ってる。

観察力をもってしてここまでの人生を切り抜けてこれたんだとまで思ってる。

 

強み、まだ磨けるんだ。やってみたいかもー♪

 

そんな思いで写メったのでした。

先日この本を読んでいて関連性を感じ、思い出しました。

 

 

 

感想を一言にするならば、「混沌とした頭の中がスカーっと整理された!爽快!」

 

自己承認値が沼のマイナスからゼロに急浮上、心の底から嬉しくなっちゃって、いく先々で掃除を始めてしまう良好現象が発動。

 

部屋の状態は心の表れというけれど、私の場合、頭だよな。

 

 

見て、このメモの嵐。

 

 

要点を書き出し、何度も見返し、反復咀嚼しながら読み進みました。雲を捕まえながら読む感じ。

 

それだけ抽象度の高いことが詰め込まれていたということかも。

 

著者も「仏教の五蘊という概念を我流で拙く説明してる気がしてきた。」と書いてます。

 

 

漫然と見る行為からふと発見が生まれる。その発見に疑問をもち、仮説を立て、観察する。そんな行為の循環の中で新たな発見が生まれる。

 

飽くなきその繰り返しが質の高い情報の蓄積となり、感性が育ち、気付きの質・量が向上し、アウトプットの質も高まる。すなわち一流のクリエーターの誕生となる。

 

骨格はそのようなことかと。

 

 

 

 

漫然と見る=観

 

なるほど、阿字観瞑想の本意とはそういうことか!などとも勝手に納得。


 

 

精度の高い観察ができるようになるために留意すべき事項が様々に記されたのち、最終章では “することは「いること」の結果である” とも言及されています。

 

そうだよねー。

 

現代人がほぼほぼに陥っている取り違えを指摘してる。

 

 

…ということで、図らずも手に取ったビジネス書が仏教書の如くであったという結末です。

 

 

リュシアンくんの在り方は大いにイケてる♪

 

 

 

実はですね、2ヶ月ほど前、お客様と般若心経談義になりモヤモヤする物別れとなりました。

 

お相手曰く、あなたは心を開けてないので私の到達してる領域には至ってない、自分はワンネスの世界にもう入ってるんだという主張でした。あなた知ったかのように頷かないで、みたいな…

 

うーむ。ハートでしかワンネスはキャッチできないものなのだろうか?

私って勘違いしてるのか??

 

この2ヶ月、ザワザワしながら問い、仮説、観察を続けてた訳です。

ま、そのうち答え降ってくるわと保留したら来た、

 

「観察とは愛である」

 

と、この本が締めくくられていました。ほれ見ろ

 

 

ワンネスに至る経路は唯一つとは限らないのである!

 

人はひとまず自分のいちばん秀でた機能を発達させ究極のサバイバル、生きた証を発露するのである!←今回私が到達した仮説

 

 

 

 

 

偏りない人格を目指すなら心を開くことも大切なテーマではある。

だけど、思考を抑えて感情ファーストで生きろとか言われてもそれは困る。

 

だって私は呼吸するように思考している。

感情に身を任せる人生なんか面白くない。

 

 

 

また別の人とは、「究極の危機が迫った現場では、感情を優先して流れに委ねるのが自然だ。あなたもそうしたはずだ。」との主張と物別れになった。

 

実際私は困難に直面するほどに思考がフル回転する。

感情を直視していてはこの歳まで生き延びれてはいない。

 

それを違うと言われてもね…。

 

あれも1年越しで未だ釈然としない問答だった。

 

 

 

この本を読んで思った。

 

芸術とかヒーリングをやる人はこの本に書かれていることをすっ飛ばしてもそこそこ情報をキャッチできる。あるいはそのように訓練されているのだろう。

 

そのような特別な才能はなくても、観察力をもってして感性を高め、真の意味でのスピリチュアリストの領域に至ることは可能であるとこの本は力説している。

 

そしてそのステップを辿った者のほうが盤石な基盤に立って世界を見渡せる分、ツヨイ。これは私の考察だけど

 

 

嬉しすぎて、走り書きをノートにまとめ直した。

要約できない名文はPCメモに記録した。すげー熱意だ

 

 

 

あっという間に過ぎていってしまう1日もあるけれど、この本を読んでいる時間は長い長い旅をしたような充実感があった。

なんなら3週間行った南米の旅よりよっぽど長く遠くへ行けた気がする