暖かくて嬉しい秋。日中は窓を開けて風を通して過ごしています。
不順な気候のせいなのか、不摂生のツケなのか、はたまた星の配置の影響なのか、11月に入ってからイマイチ調子が良くないです。風邪かな?
最優先でやりたいことがあるのに、細やかな集中力が追いつかなくて落ち込みます。。
ダメだダメだと思ってみても仕方がないので、細やかさの要らないことをしてやり過ごします。
弱ってくると耳からの刺激が堪えます。映画も音楽も猫の鳴き声さえも痛みになり、寝るしかない。
少し回復してくると、普段なおざりにしてるお楽しみで元気チャージを。
わたしが極限状態でもやれることは哀しい哉、「考える」ことと「新しく知る」こと。
具体的にたとえば、代謝に良いお菓子の試作だったり、映画を観て考察することだったり。←今ここ
疲労感マックスのときは気軽な陽気な映画を観て深刻になりすぎないようにブレーキをかけるんだけど、
回復期はむしろ深層心理に光を当てるような作品で活性化します。
なんか、完了できてない案件があるのに映画かよって思われないように先に言い訳していますm(_ _)m
エリオスくんも人間界の色々を映画から学び中。熱心。
今年は9月の台風時期もガツンとやられました。
こういうの「気象病」と呼ぶそうですね。名前までついてるとは肩身狭さが和らぎます。
ここしばらくは、9月-11月に観た映画の感想を綴って社会との接点を繋ぎ止める思惑です。
昨晩は若かりしトム・クルーズ演じる『ザ・エージェント』を端折りながら見直しました。たぶん3回目。2回目は飛行機の中だったから2.5回目相当かな
今ってPCで簡単に観たいところだけをピックアップできてしまう。
終盤で主人公が独り悦に入るシーンが好きだった。
縁の下の力持ちが喜びを噛み締めてるその図を確かめてみたくなったのでした。
だけど、そもそものドラマの発端って何だったけ?っというのが全く記憶になく、プロローグに戻ってみた。
〜敏腕スポーツ エージェント。会社の成長に貢献してきたけど方針に疑問を感じ始めて改善提案書を出したらクビになった。〜
信念を貫いて業界に一石を投じるぞとそこから奮闘が始まったようです。
なるほど。信念貫く系にはシンパシーを感じるわたし、記憶に残る映画だった訳だわ。
だけど、なんでストーリーの肝になるコトの発端の記憶が全くないのだろう?
自分がやってることへの違和感から息苦しさで茫然自失となってしまう主人公の姿って、その後の自分も経験してるのにな。
『映画だからできることでしょ…。』
そんな言葉が過去の自分から聞こえてきた。そうだった。
本心を申し出て会社の席を失うなんて、そんな恐ろしいこと凡人にはできっこない。
観た時点の自分にはまったく響かなかったらしい。
まだ会社から学んでた時期なんだろう
だけど…、自分もその後辞めちゃった。
今なら提案書も書けそうだ。それくらい俯瞰できてる気がする
1996年の作品。
あれから27年。映画が本当に伝えたいことをキレイゴトでなくどっしりキャッチできるようになってる自分に感心してみた(笑)
ただなんとなくで鑑賞してきた映画もたくさんあるんだろな。

