山里も33℃を超える日がやってきました。
ちょうど土用。土いじりは避けるようにって期間。
屋外で作業するのはもはやアブナイお天気です。
暦はよく出来てるなぁと思います。
安息期間、ホッと一息ついて畑活体験の裏話を総括してみよう。
今日は「虫に好かれる匂い、嫌う匂い」
私はかなり虫に刺されやすい体質です。
これまで「体質」って言ってきたけど、実は生活習慣なのではないかという疑惑が浮上。
ニンニク食べると虫にたかられる
夏バテ防止に冷蔵庫にニンニクしょうゆをストックしています。
新ニンニクが出回る春、薄皮を剥いて醤油に漬け込みます。
漬けた醤油は炒め物の味付けに。
漬かったニンニクはそのまま食べる!生だ!
真夏、う、動けない…っとなったとき1片そのままバリバリ食べます。
ニンニクにはビタミンB1を助ける作用があるため、ビタミン剤を服用したような効果が出るんです。
翌日のスケジュールと要相談になるので(だって臭い)、最近は忘れ去ってました。
今年は畑仕事優先年間ということで、そうだニンニク!っとバリバリして畑に行ってみた。
そりゃぁもう、ブトの大群がワンワンと寄ってきて、虫除け対策がおろそかなところ目掛けて刺してきました。
何故だ?って思ったとき気がついた。
ニンニク〜。
先日ご近所のお兄さんと庭でコーヒー談義中、足がパンパンに腫れるほど蚊に刺されてしまわれて。
私は全然大丈夫で、不思議〜って思ってたら、どうもニンニクが原因だったらしいのです。
それと同じだー!
食事で摂ったものって無自覚になりやすいけど、体臭となって放たれてるんですよね。
そういえば、かつては草引きに出る前にニンニクバリバリしてたよな〜。そのせいだったのか(泣)
他にも足の裏のイソ吉草酸の匂いが好きだとか。
蚊は臭い匂いが好きなのですね。
酒飲みに寄ってくるって説もある。
ビタミン剤にもアリシンっていうニンニク由来の成分が配合されてたりする。
体質と思っていること、食生活由来の場合も多いかも!
ドクダミの臭いを虫は嫌い
ドクダミ特有のあの臭いの本体はデカノイルアセトアルデヒドというものらしく、蚊やブトも嫌うようです。
さらにそのアルデヒドくんのすごいところは、抗生剤並みの抗菌作用とカビ系の真菌にも効く両刀使い。(合成医薬品に両方に効くものはない)
ついでに…
健康を脅かす微生物といえば細菌、真菌、ウィルスで、ウィルスに有効な薬はほぼないこと最近は広く知られるようになりましたね。
ドクダミにはウィルスにも効果があるクエルシトリンって成分が含まれてて、インフルエンザに有効かもって研究もなされてるようです。
もはや微生物の構造がどうのこうので効く薬がそれぞれ違うんだって概念とは違うフィールドで君臨しているように感じられるドクダミくんであります。
かといって、ドクダミの匂いが体臭になるのはちょっと嫌かも(笑)
デカノイルアセトアルデヒドは揮発性成分なので、生葉を焼酎などに漬けて成分を抽出してから虫除けに利用します。
あまり知られてないけど…、確かに効きます!
西洋ハーブではシトロン系が有効
シトロネラール(ゼラニウム)、シトラール(レモングラス)などレモンのようなツーンとした香りが虫除け剤には配合されてます。
これらの成分も熱に弱く水には溶けない性質なので食事で摂るのは難しめ。
ウォッカなどに漬け込んで抽出することになります。やったことないですけど
昨年から庭のハーブやドクダミ、ヨモギを積極的に生活に取り入れるようになりましたわたくし。
虫の羽音はするけど刺されてない。刺されても比較的軽症で済むなど、虫耐性体質への変化を感じています。
これきっと、「体質」でなく生活習慣なのでは。
いわゆる忌避成分を身体に摂り入れるのは難しくても、何かしら忌避や抗炎症への補助効果なども野草にはあるのでしょうね。
ドクダミ茶万歳、ドクダミチンキ万歳、であります。
8月25日(金)8:30〜18:00 昼間一旦休憩
ドクダミやハーブ、お持ち帰りくださいませ♪
出入り自由 ※参加意向 ➡︎ ♣︎♣︎♣︎






