わたしの最大のコンプレックスってなんだと思われますか?
お会いしたことがある人なら、あぁなるほどと納得されるかも。
「喋ること」です。
最近オンラインで講座をさせてもらうことが増えて、
その録画を後から見返す機会が出てきました。
自分が話す姿を他人の目で見てみると、
自覚していた以上に凄まじく酷かった。
こりゃ社会的迷惑甚だしい、時間泥棒だって思ったんですね。
そもそも
わたしは人前なんかで話したくない。
これまでわたしの話すことを最後まで聞いてくれたのは、
聞くことを仕事にしている人だけ。
誰もわたしの話なんか聞きたくないはず。
っと、今でもそこそこ本気で思っている節があり、
自分の考えを聞いてもらおうと工夫することを放棄してきました。
自分が喋る動画を見て愕然としたのもそうだし、
オンライン講座などで
蕩々と自分の考えを述べる人と同じ升目の中に並んで映っていると、
ほんと、情けなくなるんですよね。
それで、
どうにかしたかったけれど、
関わりたくもなかった
「話すこと」の特訓を受けることにしました。
はじめからわかっていたんです、
申し込んでお金を払っただけでは結果は出ないこと。
けれど辛いんですよね。
必要もないのに声を出すこと自体が。
1日中黙っていろと言われても、
たぶんそれは平気です。
両親と暮らしている時
「わたしは貝になりたい」って思ってました。
そんなドラマもあったような。タイトルにとっても共感しました
黙ってるのが楽チン
そこからのスタートなのに、
コンサルタントの先生は本当に根気強くお付き合いしてくださっています。
必ず、
話すのが楽しくなるところまで導いてくださるそうです。
とりあえず今のところその境地には至っていませんが、
実現したならば人生観まで変わるかもしれませんね。
リラックスした声の出し方というのを習ったのですが、
やってたら、ボロボロと泣けてきたんですよね。
こんなに気持ちを楽にして声を出していいんだって。
いまだにやっていると泣けてくることがありますよ。
お母さん、いろいろ高度なマインドを教え込もうとしてくれたけれど、
心を解くことこそ教えて欲しかったよと、ね。
ひとくちに「話す」といっても、
いろいろなスキルが要るのですね。
話す前の心構えから始まり、
話の展開の仕方、
メリハリの付け方だったり、
姿勢、発声、滑舌などなどのテクニック以外にも
話し方上手になるために大切なことはたくさんあって、
個別にご指導いただいています。
ご指導くださっているのは、
スピーチコンサルタントの古賀静華さんです。
清楚な出で立ちと朗らかで熱いマインドのギャップが
最初にお会いした時からとっても気になってました。
何よりもその声と話し方を聞いているのが心地良いんです。
それもそのはず、ラジオアナウンサーというもう一つの肩書もお持ちなんですよね。
ラジオのDJやアナウンサーって声だけで勝負する世界なので、
昔から尊敬の対象だったんです。
そのような方から直接指導していただけているわたしの今の心境って、
天にも昇る思いですよ。
だから続けられているのだと思います。
最近、話し方変わったと言ってくださる方も出てきたりして、
幾らかは表向きの成果も出てきたようです。
話すことが恐怖ってところからのスタートなので、
水面下での格闘がまだまだ続いていますけれどね。

