2月半ばに習いに行って仕込んできた白味噌、
たった40日で食べられるようになるということで、
3月下旬に味噌開きしました。
こんな感じ。
なかなかご報告する機会がなかったのですが、
その時の写真です。
麹リッチなレシピだったので、お米の姿が目立ちますね。
お味噌汁にすると、とろとろにほぐれたご飯粒が底にたくさん溜まって、
具が1品増えたようでお得感まであります。
ちょうど開けた日にお客様がいらしてくださったので、
早速お味噌汁を作ってご一緒に試食していただきました。
と〜〜〜ても美味しいかったです。
そして、日一日と味が変わっていきます。
毎日ちょっとづつ違う味になるのも楽しみで、
この1ヶ月はほぼずっとこのお味噌を使っています。
熟成の足が早いのでしょうね。
仕込む時の麹、温かかったもんな〜。
アイアンマン並みのパワーだ。
白味噌というと、お雑煮に使う甘いお味噌を想像していましたが、
しっかりお塩が利いていて、普通のお味噌と遜色なく使えます。
まろやかで甘みがあって、角がなく、
色々な具材や出汁を試しましたが、何にでも馴染んで
美味しくいただけています。
何しろ5Kgありますから、まだまだ楽しませてもらえそうです。
小分けして、ぴっちり封をして冷蔵庫で眠ってもらっています。
出来立ては上澄みがたくさんありました。
カビが浮いてんのかと思って、ほとんど捨てちゃったのですけど、
どうも他の参加者さんのInstagram投稿を見ていると、
それが普通だったみたいです。
珍しく人より先ん出て、損しちゃいました。
人が通った跡を確認してから足を出す性分なのに、しまりました…。
このレシピは麹が特別だからねこ福では無理だなと、
詳細をリサーチしていませんでしたが、
なんだか今ムムムっと。
どうしても麹メーカーを知りたくなって、
過去のSNS履歴を執拗に辿って見つけ出しました!
香川観音寺の入江麹さんとのこと。
誰でも購入できるのだろうかと更に調べているうちに、
お店は四国八十八ヶ所寺のすぐ近くと発覚。
4年前にムッチャ近くまで行ってるやん、
しかも、ちょうど昨日が結願(全寺参拝し終えること)の日だったなと
お遍路の旅を思い出していたところでした‼︎
なるほど、ググりたくなる訳だ…。
こういうのシンクロって言うのでしょ?
近くに琴引浜という美しい海岸があって、
観音寺をお参りした後、
般若心経の解説本を提げて午前いっぱいを砂の上に腰掛けて過ごした
お遍路の旅の中でもお気に入りの場所でした。
本当に天女が小舟に乗って琴を奏でていそうに見える
浦島太郎の舞台のような、この世のように思えない静かな美しい浜でした。
そいで、ここで、般若心経のフツーの解釈ってどうもちゃうなと感じるようになったのでした。
その時のことはここに。
嬉しくなってきました。
来冬の味噌仕込みは、天女の奏でる琴の音を聞いて育った麹を使おっかな。
思わぬ脱線をした味噌開きレポートでした。
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