毎年ゴールデンウィークには2日間、
高槻が音楽に溢れるお祭りがあります。
第21回目の開催ですが、
先住民意識だけが強いモグリ高槻人の私、
今年、「Jazzストリート今更デビュー」を果たした。
新鮮な目で見た感想を昨日に続いてご報告いたします。
昨日ご紹介したのは、
♪1軒目摂津峡Saalでの、室内楽サロンで映える早弾きギター演奏
♪2軒目コミュニティハウス はらいふの緑が眩しい野外ステージ
そして、今日は、
♪3軒目森に佇むイタリアンキッチン・スヌーグでの、南フランス追体験
以前は特別な日のフレンチとして大人気だったお店が、
気軽なイタリアンとして生まれ変わっています。
総木造りのロッジ風の建物に、広い広い森のお庭が続いています。
自宅に誰かを招く前に外食という時は、
迷わずこちらに案内する私にとっても自慢のお店。
ナイトライブもよく開催されていて、気になっていました。
いい感じに暮れてきた摂津峡。
2軒目の野外ステージでは肌がチリチリするような日差しだったのに、
車を降りたら冷やっと肌寒い…。
(ここへは車で移動)
座っていると寒さが足元から迫ってくるのだけれど、
不思議なもので、演奏が始まるとそんなことも気にならなくなる。
ここでもやっぱりロックバンドが出演されていました。
軽快な7〜80年代の音楽に気を良くしながら、
見上げると青い夜空。
地元にこんな夜空があったとは…。
ねこ福周辺は街灯が増えてしまって、もうこんな空には会えないのです。
南仏の夜空もこんな色だったなぁ。
本格イタリアンのお店なので、
アルミ箔に乗っけたピザだって抜かりない美味しさ。
初夏の南仏のカフェも戸外に席が並んでいて、毎晩夜空の下で飲んで食べたなぁ。
午後8時。
冷え込みもしんしんと深まってくるし、明日のことも気になってくる。
席を立つにはいいタイミングなんだけれど、
次のバンドの音合わせ演奏を聴いて、座りなおしました。
これは聴いて帰らなければいけない
と、思わされる素晴らしいサクスフォーン。
「聴かせていただく」とはこういうことだゎ。
夜の深まりとともに沢のせせらぎは大きくなるものなのか、
演奏の合間に聴こえてくるさわざわという自然の音も共演して、
言い知れぬ贅沢な時間でした。
自然に包まれ、美味しいもので味覚を満たし、
伸び伸びとした音楽に触れる…。
南仏でもローマ遺跡の劇場や闘技場で野外オペラとか観たなぁ。
ふと空を見上げると、
色々なアイデアも降ってくる。
小さい殻に閉じこもっていること、
できることはまだまだあるはず、
生きることを楽しむってこういう感覚、
南仏の空の下で想ったと同じことを思い出しました。
日帰りの場所でこんな体験ができるとは!
高槻ジャズストリート《山里会場》は、
人混みの熱気こそないけれど、
音楽を開放感いっぱいに体験できる非日常でした!
私は楽器の演奏がさっぱりなので、
人前で演奏できる人たちにはただただ尊敬の念。
刺激をいただきました。
実は音楽にはちょっと敷居があるのだけれど、
そんなことも忘れて楽しめました。
寒さが大嫌いな私を引き留めたサックスフォーンの演奏を
ちょっとだけ紹介させてください。
「Jerald Quintet」
勝手にアップしてますけど、ごめんなさい。
夜遅くて遠い会場だったので来られなかった方にもぜひ聴いてもらいたいな思いましたm(_ _)m




