《チラシ ブラッシュアップ!カフェ》今月も開催いただきました。
ご持参された自作チラシを添削してくださる場です。
同席したみなさんどおしでも感想などを出し合って、
出来栄えに磨きをかけていただきます。
カフェタイムと称してくつろいだ空気ではありますが、
的確なコメント、
忌憚のない感想、
など真剣なアドバイスが飛び交います。
今回も、参加者さんから、
「充実した時間でした〜♪」
と喜んでいただけて、私も嬉しい。
今回は8月に新規で参加くださった方が、
前回のアドバイスを反映して
デザインも文章も修正を重ねて再び臨んでくださいました。
広告チラシではなく、
注意喚起チラシをボランティアで作成しようとされています。
癌治療のためにリンパ節を切除したり、放射線治療をされた方への
呼びかけのためだそうです。
主にデザインノウハウについてをまゆさんが、
軽く仕切り直して、
文面のチェックを私がさせていただきました。
手弁当でお越しくださっている心意気に感銘、
まゆさんも私もより良い紙面になるようにと
我がごとの気持ちで取り組ませていただきました。
医療系のパンプレットでは、
どうにも、大切なこと、患者にどう理解してもらいたいのかが、
伝わってこない印刷物を多く目にします。
商売っ気がありすぎても困る業界ですから(笑)、
“相手の視点”になってみるという意識が低いのは仕方ない?のかと、
思っていました。
そこへ「伝わるチラシが作りたい」と自腹を切って依頼されたからには、
意を決して前回はメッタ斬りをさせていただきました。
お伝えした意図を汲んで、
今回随分わかりやすい紙面に修正してくださっていました。
それでも、プロのまゆさんの視点からはまだまだ改良の余地はあるらしく、
デザイン・レイアウトに関してのなるほどなアドバイスが次々と。
3人で細心の注意を払ったことは、
早とちりや安易な自己解釈を招かないようにということ。
読み手の心理展開を色々を想定しながら、
読み飛ばされた場合の危険性、
不必要に不安を惹起しないか、
一文一文慎重に、配置にも気を配って考えました。
分野・業界によって配慮すべきポイントも違います。
チラシにも現場に合ったコーディネートが大切なことをつくづく感じました。
こういうところ、ノウハウ本では決してカバーできない部分なのではないかしら。
自作チラシをよりリアルに活かす添削会、どうぞご活用ください。


