先日10日は映画鑑賞の交流会、映画好き集まれ〜♪「テアトルねこ福」でした。
今なら山里の新米ご飯もお出しできるし、
忘年会かねて今回もランチ会形式での開催にしました。
そうしたら、記念すべき第1回にご参加くださった顔ぶれとなりました。
巡り合わせって、不思議なものですね♪
ご飯とお味噌汁をご用意しますので、“各自のおかずをご持参ください”とご案内したのですが、
みんなで取り分けられるようにとボリュームオンしてご持参くださる方々がいらして、とっても豪華な食卓となりました。
せっかくなのでと、
食器棚でほぼディスプレイのように眠っている食器を皆さんが掘りだして、
素敵な盛り付けまでしてくださいました。
そして、“インスタ映え”大会にと。
皆さんが嬉々として撮影に夢中の背後で、ねこさんは入れ子の小部屋に納まってそっと日常を過ごしておりました。
これらは昔に私が創りためた器たち。
自分にとっては見慣れた日用品を喜んでいただけて、
ちょっとビックリながら嬉しいなと。
清流で育った『ねこ福の山里米』はつやつやもちもち。
勢い、お代わりしてくださる方続出で私も鼻高々です。
このお米は生産者さんから直接購入していただけますよ。
詳しくはご来場の際にお尋ねください。
クリスマス、シナモンティにちなんでシュトーレン風ブレッドの差し入れもいただきました。
またもや、インスタ映えにはげむ加藤由加里さん。
この大人が嬉々として夢中になる笑顔♪いいですよね!
身体に優しいお料理が並んで、
「滋味だねぇ〜」と言いながらも黙々とお箸が進む時間でした。
持ち寄りいただいた手作りの煮物やお漬物、とても美味しかったです。
時間を早めて11時スタートとして、ランチを交流会としたことで、
ゆっくり過ごしていただきやすくなり、
より『ねこ福時間』を満喫していただけたのではないかなぁ。
このタイムスケジュール、ご好評をいただいたので、
今後も続けてみたいと思いました。
さて映画ですが、
今回鑑賞したのは脚本・監督ともに三谷幸喜の『ステキな金縛り』。
登場人物の要、幽霊を演じている西田敏行の演技が、
この作品の奥行きをすべて担っていたと言ってもいいのではないかな。
彼の人情系・演技派・喜劇役者としてのすべての面を絶妙に散りばめて、
ただの喜劇には終わらせない日本人の心を打つ後味を残してくれます。
三谷幸喜がどこまで本気で、どこまでジョーダンで制作したのか、
なんて考えてましたが、
彼は大部分を本気で構想したのではと時間が経つと思えてきました。
殺人事件の裁判が舞台ですが、物言わぬ被害者が事実を語れれば冤罪を免れる人はたくさんいらっしゃるでしょうね。
裁判員裁判制度が施行された当時の作品であることも考えあわせると、
人を裁くことの難しさ、
冤罪に苦しむ人の思い、
真実を明らかにしてもらいたい被害者の無念、
体温を感じさせない無機質な法廷、
そんなところに国民の意識が向くようにとの思惑も伺えてきました。
邦画を代表するような豪華キャストが勢ぞろいで、
端役やあえてのベタ演技をしてみせる、三谷幸喜の求心力は何?
と不思議でしたが、
楽しくなくちゃ万人を振り向かすことはできない
大切なテーマへ大勢の人に注意を向けてもらいたい
となると、
こんな演出をすることになるのかな、
三谷ワールドってそういうこと?などと思い至りました。
これは深読みすぎるかもしれませんが。
西田敏行演じる幽霊の姿が、自分のご先祖様の姿とも重なって、
ご先祖様を身近なものとして感じることができるようになる、
そんなところも狙ってたんじゃないの?
そんな気もしています。
よろしければ、皆さんももう一度鑑賞してみてください。
共催くださっているおふたりもこの日のことを書いてくださってます。
映画の感想が長くなってしまった私より、会の様子を楽しげに伝えてくださってます。
加藤由加里さん
今年最後も無事終了!!ほっこりしました~映画好き集まれ!!テアトルねこ福~
檜原有輝さん
今回もご参加くださった皆様、ありがとうございました。
来年1月の「テアトルねこ福」は、
1月20日(土)『リトルブッダ』
キアヌ・リーブスの釈迦姿が本当に美しい、心静かになる作品です。
次回もランチタイムの交流会スタイルを考えています。11時スタートとなります。
詳しくはまた後日、お知らせさせていただきますね。
いち早くの参加表明はこちらから♪






