習ったものは生活に活かしてこそ…〜着物着付け教室・復習のランチ会〜 | 山里リトリートねこ福 ✢✢ 時間が止まる龍宮城へようこそ ✢✢ 大阪高槻 神峰山の郷

山里リトリートねこ福 ✢✢ 時間が止まる龍宮城へようこそ ✢✢ 大阪高槻 神峰山の郷

Timeless Comfort ~ 時間が止まる龍宮城 ~
築130年古民家をリノベーション、大地からの贈り物に包まれて内観するための空間をご提供しています。こだわって過ごす交流の場にも。大阪駅・京都駅から1時間、奇跡のアクセスで桃源郷へ♪

秋にギャラリーねこ福でご一緒に着付けを習った皆さんと、

講師の沼田美奈子さんに再会しました。

 

はい、もちろん着物姿です。

 

生徒さんがちゃんと決められた日、決められた時間に

自分で着物を着付けて出掛けられるようになる練習として、

アフターフォローの場をもうけてくださいました。

 

これがね、

どんなに愛あるご指導であるか、その当日、思い知ることとなりました。

 

 

 

 

場所は、心斎橋にあるとあるマンションの最上階のカフェバー。

心斎橋の街並みを踏みつけてるかのような錯覚に陥るロケーションが、

ガラス張りの窓の外に広がります。

 

長年お世話になった会社とは目と鼻の先、

通勤に、ランチタイムにとたくさんの足跡をつけていたこの界隈にこんな隠れ家があったとはと唖然。

その会社の8階建てのビルも遥か足元。

 

上空の竜宮城の天井はといえば、これ。

 

ここに着物姿で訪問。

 

でもね、みんな思い思いのコーディネートで個性を表現していて、

こんなエッジの効いた空間にも負けじ劣らず、案外マッチングしておりました。

 

和装のもつ迫力を再確認する出来事でもありました。

 

大昔、故ダイアナ妃が日本の皇族との晩餐会に招かれた映像で、

凝ったドレスも皇后さまが装った着物の前では貧疎に映ったことが印象的でした。

その時から、「和装は日本人に最強の装い」と私の中ではインプットされております。

 

 

和装だって、洋服と同じように楽しめば良い

 

ずっとそう語ってくださった沼田先生の後押しで、

みなさんそれぞれにコーディネートを工夫しての登場です。

 

 

私は、普段愛用しているブーツとカバンをそのまま合わせました。

だから、歩幅が制限される以外は普段の外出と変わりなく動けました。

 

先生の帯はといえば、

スノーマン。

こんな帯もあるのですねー!

ますます既成概念が崩れていきます。

 

読んでくださっている皆さんも、着物への敷居が下がってこられたのではないでしょうか♪

 

 

 

さて、このランチ会、どんなふうに美奈子先生の愛がこもっているかというと、

 

・とりあえず着て外に出てみる機会を作ってくださった。

・到着先には先生が待っていてくれて、とりあえずをちゃんと修正してくれた。

・レストルームで手順をもう一度おさらいする時間も作ってくださった。

・レッスン内容には盛り込まれていない細々したことを教えてもらえた。

 

手厚いアフターフォローの場でありました。

 

 

手順の練習と実際の外出が全く別物であるということを思い知る機会ともなりました。

 

目標時間に照準して逆算で段取りすること

時間制限が心理状態にどう影響するのか

実際に活動をした時にどんな不具合が生じるのか、その原因は

 

などなど。

 

特にね、時間が決まった中での普段とは違う行動というのはかなりのプレッシャーを伴うものですね。

記憶力には自信があると思っていた私、楽勝と思っていた帯の結び方が、

時間が気になってどうしても思い出せない…。

いや帯だけではない、何度やり直してもなんか変だと思ったら、

腰紐を締める位置が間違っていた。

他にもちょいちょい出掛けてから間違いに気づく点が。

 

前日に最終確認の復習と時間の測定などしておくべきだったのですが、

そうともいかずぶっつけ本番で挑んだのは大胆不敵すぎました。

 

こういった諸々を教え伝えていただく機会となったランチ会をセッティングしてくださった美奈子先生への感謝と、自分の不出来さが残念です。

悔しいのと、着物で出かけることに弾みがついたところで、本日も着物で出かけてみようと思います。

 

 

先日は、

「着物と帯を体に巻きつけて出てきてくれたら、なんとかするから。」

という優しいお言葉に甘えて、なんとかしてもらいましたが、

今日は美奈子先生のフォローはありませんから、真剣勝負です。

この後、必ず一度練習をしてから寝ることにします。

 

 

 

 

 

その日ランチ会の後は、先生に手直ししてもらったいでたちで、

さも自分で着付けたかのようにして美術館へ。

改まった気分で向き合う一級品の美はまた格別でした。

 

 

女人俑も笑っております。

 

 

 

私たちが締めていたのは半幅帯です。

来年は、本格的な場所へも着ていける名古屋帯の結び方をご指導いただこと思っています。

愛ある沼田美奈子先生のレッスンを受けてみたいという方、ぜひこちらから参加表明ください♪