台風前夜の雨のなか予定通りに映画鑑賞の交流会を開催しました。
悪路をおしてご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
今日の作品はリュック・ベンソン監督の『LUCY』。
ご参加くださった皆さんは、映画のテーマに関心の高い方々でした。
もうね、鑑賞後のティタイムは話が止まらない。
皆さん、この分野に何かしらの造詣がある方々で、ご意見を聞いていてとても楽しかったです。
この映画の鑑賞会は過去にも2回やりましたが、
その時は、観終わって『??』ポカーンとされている方、多かったです。
今回は、頷きながら観ている方、
観終わって「なるほど、そう繋げましたか。」って言ってる方、
など、手応えを感じて鑑賞してもらえた気配。
私も2年ぶりでしたが、
当時スルーしてしまっていたくだりに新たに疑問点が湧いたり、
印象深かった場面でまた違った感情が湧いてきたり。
『わ〜、自分変わったんだなぁ』って感慨深かったです。
それは、ここギャラリーねこ福にお集まりくださる皆様から日々刺激をいただき、
研鑽を積むことができたからだろうなぁ。
全編に散りばめられたキーワードとなる台詞を皆さん聞き漏らさずによく理解されていました。
そこから、
これから人間の活躍の場をAIに取って代わられる、
人の意識の二極化が急速に進んでる、
そんな時代に人間らしさを保つには“感じる”こと“自分をもつ”ことが大事だというよね、
そんな話題に発展していましたよ。
とはいえ、なんだかんだ言いながらも、
「100%のすごい脳は要らないね、20%くらいまでは発達したいね。」
なんて無邪気に話していました。
脳の機能の開花に反して、人間としての感情は薄れていくそうです。
(映画ではそう言ってました)
人間らしさは損なわずに、ちょっと便利な自分になれたら理想ですね。
11%くらいでもずいぶん優秀になれそうです。
先日も書きましたが、「恐れ」が消えると理解力は高まり、何をすべきかも見えてくるそうですよ。
その恐れは、今より少し脳が覚醒すれば消えるそうです。
バイオレンスなんだけど、知恵熱が出てきそうなくらいサイエンスが詰まったストーリー。
写真はこちらから借用
クライマックスは、「時」の象徴 N.Y.のタイムズスクエアに降り立った主人公ルーシーが、
「時の概念」についての問いを投げかけてくれますよ。
前半にも「時が解決してくれる」、「時間さえ稼げばなんとかなる」、
終盤には「物体の存在を証明できるのは時間だけである」
そんなセリフも出てきます。
裏テーマには「時間」もあるようです。
その「時間」については会場みんなでストーリーに疑問点を残してしまいました。
何時か気付ける時がくるかな?
解説いただける方がいたら、ぜひとも寄稿いただきたいものです。
酷評も散見しますが、観ようによっては深遠な題材を扱っている作品とも言えますよ。
私たちのエンドレスな談話が最終たどり着いた話題は、「生死観」。
本日はアーモンドタルトをお取り寄せ。
焼きたての香ばしい香りがたまりませんでした。
「美味しいね♪」ってワクワクしながら、
物事の「概念」について語り合う、なかなかにマニアックな女子会でございました。
今回は「脳の秘められた能力」「進化論」がテーマの映画だったのでこんな流れとなりましたが、
いろいろなジャンルの作品をチョイスしていきますので、
ご興味ある時に是非ご参加くださいね。
その分野を
時にしっぽりと、
時にふむふむと、
時に笑い飛ばながら
深く鑑賞していきたいと思います♪
11月はがらりと空気を変えて、
ワイン片手にラブストーリー鑑賞
11月17日(金)11:00〜
『冷静と情熱のあいだ』
参加費:3500円
写真はこちらのサイトから借用しました。
平日午前からの開催です。
ワインとおつまみをご用意してお待ちしていますね。
なので、今回は少しだけお高めの参加費とさせていただいています。
詳細は近日中にご案内させていただきます♪
日程をあけて待っていてくださいね。



